長い休養で懸垂できなくなりましたがもう一度チャレンジします

この春にできていた懸垂ですが
20日ほど休むとほとんどできなくなりました

何とか1回できるかできないかのレベルです
やはり筋力は使わないと落ちるのですね

春先の好調時には懸垂をフルレンジで3回できていました
調子が良ければ4回はできていたのです

しかしこの夏の酷暑で体調を崩し思い切って1か月ほど
懸垂を含む筋トレを休んでいると体調は回復したものの筋力が低下

昨日久々に懸垂しようとしたら
体重は65kg台で2kg減ったのに懸垂で体が引き上がらない

かつてできていたことができなくなるのはとてもつらいです
しかし曲がりなりにもかつて懸垂を達成した成功体験がある
またできないわけがありません

「初歩から出直し」

1)まず普通の懸垂を1回 朝夕それぞれ一回ずつやる
これは神経系を鍛えるためです
(休養期間にこれだけでも続けていれば今みたいな筋力低下にはつながらなかったはず)

2)二番めはトップポジションでのホールド

これはぶら下がり健康器の水平バーにつかまり一番上のポジションで数十秒
その位置を保つという鍛え方です
これも神経系を刺激するトレーニングですが懸垂できるための重要な種目

ここからゆっくり下がる(いわゆるネガティブ懸垂というやつです)

こうした初歩をもう一度丹念にやり直し懸垂復活したいです

「懸垂はできたほうがいいです」

もっとも効率のいい筋トレ種目だからです
バーバルやダンベルを使わなくても上半身を安全かつ効率的に鍛えられます
腕も太くなります

今までいろいろなことを試しましたが自重での懸垂が筋力増強に
一番効果がありました

自分の全体重を引き上げるのですから高強度、高負荷です

まず体重が重いとダメなので食事制限で体重を落としながら
腕立て伏せなどで筋力をつけます 
そしてぶら下がり(ハンギング)やホールドに取り組み神経系を目覚めさせる

体重さえクリアできていればものすごく簡単なトレーニング方法
なので自宅で取り組めます

懸垂できると自己肯定感が増しうつ病も改善できます
外見も変わるので心に余裕が出てきます

体を変えることでメンタルまでかわります

できないよりできたほうが断然良い懸垂

もう一度チャレンジします



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴