医療ヒエラルキー」(優生思想に基づくピラミッド型階層組織)

初代相談支援専門員Tと初代訪問看護ステーションは、契約書はほぼ問題ない状態で
医師 看護師といった医療関係者(コメディカル)を上層部にした「医療ヒエラルキー」
(優生思想に基づくピラミッド型階層組織)
を構築しようとしました。もちろんこれは、違法ですから、
陰の蠢きそして外部からのコントロールで私を抑圧したのです。

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今回の2代目の相談支援専門員Eさんと同じく2代目の訪問看護ステーションは、人当たりはいいのですが、
契約書、重要事項説明書を偽造して「医療ヒエラルキー」を構築しようと画策して結託した模様。

訪問看護師がその管轄外である相談支援事業の権限を
運営方針と定めていいました。つまり実質的な医療支配を違法に明文化した上で、
「医療メイン」に誘導し、患者である私を洗脳工作を受け続けました。

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そこで2代目訪問看護ステーションの商業登記簿を確認すると30以上の事業目的がずらりと並んで
薄気味が悪い思いがしています。
その中に「ネイルサロン」や「労働者派遣業」も
含まれていました。

ネイルサロン業はともかく、労働者派遣業を事業目的の中にいれるということは、
「将来的にやりたい」という意思の表れです。

つまり貧しくなった障害者の労働力を商品化して労働市場で売買しようとする意思の表れ。

現代の奴隷制を彷彿とさせられました。

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このような非人道的画策ができるのは、いくらお金のためとはいえ、不思議でなりません。

しかし彼らの原動力はストレートに「お金」です。
医療を頂点とした福祉システムは、

業者優位の精神医療と生活保護に直結します。

生活保護、医療 すべて官僚の作り上げた税金が動く制度です。

巨額のタックス・マネーが動きます。

障害者には、公金即ち税金から成り立つ福祉が現物支給されます。

そこに動く税金に群がる人たちも当然出てきます。

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福祉が存在することは民主国家として当然です。

社会的弱者に対する社会的配慮は為されて然るべきなのです。税金が使われるのは公金です。

まさに公(おおおやけ)の制度。

そのような福祉を受ける障害者は、

まさに「患者は金の成る木」なのです。

「自立させない自立支援」と揶揄されるのは、

障害者に経済的自立をされると、彼らの福祉ビジネスの存在理由がなくなり、儲からなくなるからです。

ですので弱者をずっと弱者にしておかなければなりません。

そこに倫理はなく、

どこまでも弱者を搾取し尽くそうというアコギな商業原理が見え隠れします。

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「法の理念は優れている」

こうしたことを福祉から無くすために「本人中心」である自立支援法、
障害者総合支援法が成立施行されました。
(介護保険法においても同様の骨子の条文があります)

相談支援専門員の業務は、あくまで「利用者の意志及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、
利用者に提供されるサービス等が特定の種類又は特定の居宅サービス事業者に不当に偏することのないよう、
公正中立に行はれなければならない。」なのです。

この条文は、素晴らしいです。厚生省令でもあります。厚生省令が契約条文に反映されているのです。

利用者に有利です。しかし、だからこそ福祉貧困ビジネス業者には目障りで、初代相談支援専門員Tは、
「利用者である私と専門員Tの関係が中立」と曲解ました。

これには呆れて物も言えないほどでした。
しかも看護師と結託し、差別用語で私を面罵しました。

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2代目相談支援専門員Eさんは、ずる賢く、自ら息のかかった訪問看護ステーションと契約させました。
しかもその訪問看護ステーションの「重要事項説明書」の運営方針には

「利用者の意思と人格を尊重し、常に利用者の側にたって」の条文を編集(改ざん?)
した上で転載されています。

何も知らない人かすれば、一見問題無いようですが、事実は違います。

相談支援専門員は、訪問看護ステーションを傀儡(かいらい)にして、医療ヒエラルキーを確立し利益を上げることができるのです。

利益とは公金、税金を吸い取ることです。

2代目の相談支援専門員Eさんは実質的に相談支援業務を自ら息のかかった訪問看護ステーションに委任して、
間接支配を目論んでいたのです!

もしこのような訪問看護ステーションの傀儡が成功していたら、

ヘルパー派遣の人事権を息のかかった看護師に託すことができます。
こうすれば自らの相談支援業務を放棄又は看護師に委託しながら
看護師を使って支配力を強めることができるのです。

これは恐ろしくずる賢い方法で、自ら威張り楽をしながら、
障害福祉ビジネスを展開することができるのです。

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市や県といった行政だけでなく、国保連など国家の医療
保険組合に金銭を請求できるものですから、
彼ら福祉ビジネス業者にとって、

訪問看護ステーションと結託し、「医療」の名の下、障害者とヘルパーを
管理することができるのは、支配を深めながら取りっぱぐれのない公金ビジネスと化すので、
たまらない魅力なのです。

まとまっと資金を集めるノウハウと人脈さえあれば、
障害福祉ビジネスは、もっとも儲かるのです。

ゆえに「危ない人たち」が集まるのです。

障害と苦痛と闘いながらこのような裏事情を取材することができました。

より良い福祉待遇が目的ですが、やはり真相を究明したいという欲求が今の私を突き動かしています。

おそらくデッドラインがあるでしょう。あまり深入りするのも危険で痛み分けのタイミングを
心得ておかねばなりません。

「行政が何とかしてくれそう?」

こうした福祉業界の深い闇を知った今や、行政に訴え出ればいいと思われるでしょう。

そして行政が解決してくれると期待されるでしょう。

しかし、それは、甘いです。

行政は何もしてくれません。よくて当事者への事情聴取程度でしょう。

むしろ行政は福祉ビジネス業者と結託しています。

理由は、障害者、病人、老人、生活困窮者(貧困者)の管理をする手間が省けるからです。

つまり行政の効率化です。

そもそも税金で楽に公務をこなしておきたい公務員が煩わしい病人や障害者、老人、生活困窮者の
面倒をみるわけがありません。

当然民間に委託、つまり「丸投げ」するのです。

指定業者となった民間業者は税金ビジネスですから、資金と人材を確保すれば、
おいしいビジネスになるのです。

非人道的な精神医療のことなど知ったことではありません。
むしろ彼らに協力さえするのです。

体力とお金そして知性と情報力。

こうした「力」が健常者以上に求められるのです。

今の私は朽ちつつありますが、過去の経験則で何とか戦っています。

お金が尽きればその闘いも終わるでしょう。

負けが見えている勝負です。

ですが真相の究明とより良い福祉の実現を信じて前向きに進むしかありません。

そのうち、風向きがよくなると信じています。

ムシの良すぎる考えかもしれませんが・・・

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裏事情と闇をみつめ正面からそれに取り組む。これは薬害と闘う姿勢と全く同じで、

その意味で福祉に問題があっても、必ずどこかで自然の力で復帰できると信じているのです。

最後は精神論になってきました。しかし私は精神力の存在を信じたい。

人間の力ははかりしれません。「やるだけやる」「戦うだけ戦う」

こういう気持ちで一つずつ解決していけばいつか道も開けるし、

苦痛の中にもある種のすがすがしさを感じるのです。

医療ヒエラルキーを崩すのは難しい。

その前に手練手管の福祉業者が手ぐすね引いて待っています。

長い闘い。それも薬害で苦しみながらの闘い。

安息の日はいつ訪れるのか・・

せめて契約書と重要事項説明書をしっかり読み、不審な点を問い質す。

わからないことはネットで調べることが大切です。

力のあるうちにしっかりと体制を整えたいものです。

何よりもベンゾジアゼピンでダメージを受けた脳の回復をはからなければなりません。
そのためにはより良い福祉が必要なのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復