レキソタンは今のところ容認

これまで何度もレキソタンの断薬と再服用を繰り返してきました。断薬に取りつかれているときは、
それこそ意地で頑張っていました。
「今の苦しみは全てベンゾのせい、離脱禁断症状か後遺症」と言い聞かせ、断薬して栄養を摂り、
デトックスをすることで新しい自分が開ける」と自己暗示してきましたが、

ストレスのほうが強く、胃の不調や睡眠状態が悪化するだけなのでレキソタンを容認しています。
まだ麻酔効果があるらしく、苦痛が緩和されました。

さらに「現在の胃の不調はセルシン(ジアゼパム)の長期大量服用によるもので、レキソタンそのものに
今のような苦痛の原因はない」と自ら言い聞かせ、正当化することでレキソタン再服用に対する罪悪感を
持たないようにしています。

どうせ再服用するからには、ネガティブな感情を持たず、薬効がある、苦痛が緩和されQOLが向上すると信じてのんだほうが

プラセボ効果も働き総じて心身の健康に役立つのではないでしょうか。

セルシン(ジアゼパム)は内海聡氏も指摘しているように「問題のあるベンゾでアルブミン占有率が高く、タンパク質に浸透し、
抗てんかん作用の逆効果で脳波が狂う可能性を秘めているそうです」

私はレキソタン最高量15mgとセルシン15mgの最高量を一日の処方として1日30mgの作用機序の違うベンゾを服用していました。
怒りやすく、短絡的思考でどこかぼーっとして、人の言いなりになっていました。

完全に「過沈静」。自宅での「強制入院状態」にあったと思います。

まさに優生学の実践。おそらく私が主治医委に活字化された政治論文をみせたから精神科医の思想警察(戦前の特高警察)のような役目を

果たしたのでしょう。「私を異常者、戦後社会に不満を持つ危険分子」と精神科医に位置づけられたのです。

酷い話です。こんあことなら酒場で愚痴を言っているサラリーマンや近所の立ち話をしているおばさん連中などは全て「精神以上」になります。
一昔前のヤンキーや突っ張りも明らかに精神障害で強制隔離入院扱いだったでしょう。

しかし彼らは健常者として社会生活を送っています。

むしろ今精神疾患とされているのは、大人しい人、物事を深く考える人、正義感が強い人が精神疾患扱いされています。

もちろん産官学複合体とマスメディアにひょる心のキャンペーンという宣伝広告(プロパガンダ)で普通のサラリーマンも

ちょっとした不眠で抗精神新薬の罠にはまり、禁断離脱症状に悩まされているのが現状です。

「戦後社会と精神医学」」

1945年昭和20年に日本は米英支那(チャイナ)ソ連(ロシア)相手に世界中を相手に戦争をし、敗北しました。

日本は昭和20年から昭和27年(1952年)のサンフランシスコ講和条約発行まで「被占領下」の状態にあったのです。

昨日まで「鬼畜米英」とされていた米英諸国は「支配者、平和の使徒」としてあがめられ、昨日まで見方、頼りになる兵隊さんであった
日本軍は「諸悪の根源、平和の敵、人類の敵で原爆投下は日本軍国主義からの解放」と180度考えが転換しました。

全て戦勝国によるプロパガンダ=宣伝でウソだと今ではわかりきったことになっていますが、
占領耐性の頃にGHQ教育を受けた団塊前後世代はいまだに戦勝国史観に洗脳されたままであり、
核ミサイル拉致という国際法犯罪を現行犯でおかしている北朝鮮まで擁護しちえます。

当然戦後の日本はなんの問題もおないとおごり高ぶり今でもその傲慢さで多くの若い人達を金の力で威圧し、日本国を衰亡させています。

さらに彼らの介護問題が浮かび上がり、日本国を乱しに乱していった世代となっています。

本当の精神疾患、発達障害は実は団塊前後世代です。にも関わらず、彼らはマトモと扱われているます。

現在、精神医療の主る鵜となっている世代、ベンゾをばらまいた主流の精神科医たちがちょうどマッカーサー世代で
日本が戦争に負けたことで得をした敗戦利得者だからです。

こうした人たちが戦後社会に批判的な人達を精神異常扱いするのは必然で、私もその罠にセルシン追加されより深く
精神医療の闇につき落とされました。

「インターネット啓蒙」

こうした中でセルシン(ジアゼパム)を断薬できたのは、2012年頃から本格化してきた反精神医療の情報、
ベンゾの危険がインターネット上で啓蒙されたからです。

それでも最初は何かの罠か?と疑っていましたが、明らかにベンゾジアゼピン特にセルシン(ジアゼパム)は有害で
これを最高量服用していた2007年から2015年までの若い時代を薬漬けにされ奪われました。

まだレキソタン単剤だけなら、良かったでしょう。

2007年当時、ベンゾの危険性は周知されていませんでしたが、直観的に危ないとwかり当時処方されていたレキソタンとロヒプノールの
内のロヒプノールを削減することを医師に提案しました。そこからレキソタンも一気に断薬できる勢いでした。

しかし医師の言葉巧みな誘導でセルシンを睡眠薬の代わりと言いくるめられ追加され一日最高量の15mgは安全な睡眠薬代わりになる」
という趣旨のことを言われ、それを信じセルシン漬けにされました。

私はレキソタンは容認するものの、セルシンは個人的体験からも内海聡氏の見解からも、非常に問題のあるベンゾで、
思考力の極端な低下、強力な依存性は群を抜いており、内海聡氏に言わせると、「日本未発売のプロザック」」だそうです。
つまりメジャーに近い作用があるのです。福与王していた当初、私自信「これは実質メジャーだ」と直観していましたが、
マイナーということでどこか暗線させられていました。

セルシン(ジアゼパム)がもっとも要注意なベンゾです!これがアシュトンマニュアルで推奨されているのはT社の策略としか
思えません。

それでもベンゾの持つ依存とアシュトンマニュアルを読売新聞で広め、ベンゾ薬害の周知の役になったことは正しいでしょう。

しかしその代わりにセルシン(ジアゼパム)の副作用、後遺症の研究が陰に隠れていませんか?

巧妙なカラクリでベンゾ薬害を訴えつつももっとも問題のあるセルシン(ジアゼパム)の薬害が隠されているというトリックに
ハマっているように思えます。

「私の胃の不調はセルシン後遺症」

2015年にセルシン(ジアゼパム)の大幅減薬を医師主導でやった直後に、「酷い胃痛」、「胃酸逆流」、
「大量の発汗の直後の汗をほとんどかかなくなる症状(2015年~2016年夏)」
「食道カンジダ」「昔聴いた御gカウが延々と鳴り響く」
など消化器や免疫、粘膜系統、精神症状に異常な症状、ダメージを受けました。

セルシンとレキソタンのカクテル処方の同時減薬でしたので、どちらが原因薬剤かわかりませんが、
明らかにセルシン(ジアゼパム)の後遺症だと今では断言できます。

セルシンは8年間、一日最高量の15mgものんでいて身体依存、精神依存も酷かったわけですから、
その直後の医師主導の急な減薬が胃の不調の大きな原因の一つであることには間違いありません。
セルシン5mg玉⇒2mg玉に急に3mgも減らされたとき大量発汗と胃痛が激化しました。

今は大量の発汗は汗がすくなくなる症状に転換し、(汗腺が枯渇したのか?)

胃痛は機能性ディスペプシア(FD)として胃の運動が
不活発になったせいだと思います。

ベンゾジゼピンひとくくりにするとレキソタンもやめなければならないわけですが、
セルシン後遺症を引きずっている私には、まだレキソタンは穏やかな鎮静作用を持つ良薬として位置付けています。

「ベンゾだからなんでもかんでもい悪い」というのはこれからベンゾを飲もうとしている方や若い方には
当てはまりますが、
私のようにセルシン依存と後遺症に陥ったものには、ある程度のベンゾ、それも比較的安全なレキソタンが
断薬のおける戦略に有益だと判断しています。

「やはりレキソタン容認」

いずれレキソタンもやめるつもりですが、こうもセルシン後遺症と急性ストレス(家庭環境の変化)で悪化した
心身の機能を回復させるにには、レキソタンの持つ鎮静作用でストレスを緩和し、睡眠と食事をとることだと
判断しました。

これこそベンゾの本当の使い方でしょうが、最初からベンゾをのでいなければ、こなピエロなことに時間と労力と金、
そしてかけがいのない健康を奪われることもなく、日々を平穏に暮らすことがです。

ベンゾをばらまいた現在主流の団塊前後世代は、ベンゾ薬害はもちろん、野蛮な戦勝国原爆投下体制容認の
弱肉強食、詐欺ペテンで息の残りことを美徳としている最悪の世代で子供を虐待、少子高齢化に拍車をかけました。

もちろんすべての団塊前後世代とはいいません。むしろ同世代団塊前後世代の精神医療の罠にはめられ強制拉致入院させられた方々が数多くいるからです。多くの方々が、まじめで優秀で正義感の強い方で少し怒っただけでムラの怪しい民生委員に

拉致され精神科病棟に長期入院させられた方々がいるのです。おそらく反日占領政策の一環でそういうまともな日本人を「精神病」

あつかいして社会から抹殺。遺伝子も残せないよう民族浄化、ホロコーストをしていたのです。原爆より恐ろしい惨禍をもたらしてきたのです。

全ての人達がそうだとは言いませんが、酷い世代の人達が生物学的な親となったこと
は先の大戦以上に酷い惨状をもたらしました。

これもすべて先の大戦、第二次大戦(大東亜・太平洋戦争)の負の遺産とするなら戦争そのものはあまりにも
多くの負の遺産を次世代に残したといえるでしょう。

特に医療において、西洋医学の悪、過度な拝金主義の悪弊が脈々と受け継がれ、パソコンモニター診断として
現象形態として現れているのは滑稽な現実でさえあります。

緊急を除く医療不要論が出てくるのも当然です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点