体重測定で分かった過去3年の体調変化と思考パターン

久々に体重計に乗りました。

全身の筋肉がごっそり落ちて朝食抜きなのに
体重が標準以上に増え肥満レベルの体重でした(85キロ以上)。慎重は175㎝くらい)

ヘルパー女性達からは「普通」「スリムになった」と言われ
ますますわけわかりません。

2012年から2015年の激ヤセしたことがあります。90キロくらいあった体重が60キロ台前半まで数か月で痩せました。
異常でした。この原因は、自治会による集団ストレスです。

今より食事の量が多かったのにどんどんやせていきました。喜びもしていたのですが、
今から考えるとあきらかに異常でした。

仕事をしながらの自治会ストレスの継続。つまりこうしたことが積み重なって精神疾患をひき起こし、
それで激ヤセしたのです。

2012年当時、今より食べていたので2012年から2015年の3年間の痩せは明らかに自治会ストレスが直撃し続け、
脳の機能に狂いが生じたものと思われます。

当時セルシン、レキソタン合計30mgのんでいたのも原因です。
即ちベンゾの常用量離脱で痩せたのも自治会ストレス以外の原因として考えられます。

自治会ストレスとベンゾ過飲そして常用量離脱・・

ベンゾは適量ならむしろこうした自治会ストレスを緩和させるはず。
それがどんどんやせて衰弱した。痩せたというより、筋肉が落ちていたのです。

セルシン(ジアゼパム)が特に有害だったと確信を持っています。

セルシンは、アルブミン占有率が高く、タンパク質に浸透するからです。

またセルシンには、抗てんかん作用があるので
脳波を狂わせ判断を鈍らせます。そしてそれがより酷い過労につながり体の機能が低下したものと考えられます。

2012年~2015年の期間は、つまり精神病で激ヤセしたのです。

ただしこの精神病(精神疾患)は、精神医学の定義では表面的なせ説明がなされるだけです。

真相はベンゾ過飲と常用量離脱が仕事と自治会といった社会ストレスの合併症です。

社会、環境、薬物などの複合ストレスに心身が過剰適応したのです。

自律神経、ホルモン、免疫系統が乱れました。

このような時に無理な断薬はやめるべきでした。セルシン断薬は結果的に良かったのですが、

レキソタンはのみ続けるべきでした。

さまざまなストレスがある中、さらに離脱ストレスが脳に作用すると、
内臓や筋肉や骨にも影響するからです。

ストレスが体のつくりを乱すのです。

一種の神経破壊ですが、これは物理的な神経破壊ではなく、
神経伝達がストレスによって支障を受けた状態と考えています。

下山日記では筋肉痩せに耳鳴り、蕁麻疹など私より酷い症状だったのは、
ブログ主さんが
標準体型(やせ型)だったためと思われます。

比して私は明らかにがっちり、筋肉質な体系の上に中年太りでしたのでかなり体格が良かったのです。

だから痩せはしたものの耐えることができたのです。

2015年頃にベンゾの常用量離脱とストレスが融合して神経伝達やホルモン分泌に狂いが生じた時は

酷い胃痛(激痛でした)で消化器内科をドクターショッピングしました。

そしてと自責の念、後悔の念が激しかったです。

悪いことに毒父に疎外され罵倒を受け続けました。

セルフネグレクトが酷くゴミ屋敷のようになった部屋で過ごしていました。

昔なら完全に隔離されていたでしょう。

2017年の福祉ヘルパーのおかげで少しず意識を取り戻し、

胃痛を抱えながらも食べることで体重が増えました。
昨年2018年2月ごろから体温が上がり始めてきました。

つまり体重の増加とともに意識と体温が普通になってきているのです。

但し筋肉減少は進行しました(まだしているかもしれません)。

今でも関節回りが薄いままで起居動作に違和感を持っています。

皮膚の薄さもあります。モノに当たると軽い痛みが走ります。

皮膚脆弱も固定化されたままです。

少し良くなったのは、風呂の回数が減ったことです。これまで冬場は日に10回以上入浴又はシャワーで
水道代、ガス代がそれぞれ1万円以上でした。

2019年の一月になって最近ようやく一日1~2回の入浴又はシャワー回数と普通です。

1月13日から毎日掃除をして心の整理がついてきたからかもしれません。

今年再開したレキソタンの服用も影響しているでしょう。

今は全般的に体力がついてきています。

しかし、やはり衰弱した筋肉です。動作に辛さが残ります。

全身のコワバリ、突っ張りが横隔膜、インナーマッスルにあるので、
そうした内的な痛み、違和感にも悩まされたままです。

精神状態も躁状態とうつ状態が交互にあり、酷い時は希死念慮さえあります。

これはもう精神疾患の状態で、この意味でレキソタンは必要です。のみ続けます。

レキソタンはセルシンよりマシです。安全です。

セルシンに関する見解は内海聡医師を支持します。

このままレキソタンをのみ続け、食事と運動の量と質を増やせば、

やがて体力がつき、QOLも向上し、
レキソタンも断薬できる日が来るでしょう。

1月27日に体重計に数年ぶりにのって驚いたのですが、

自分はやはり85キロ異常ないと体の調整機能に狂いが生じます。

胸回り、腰回り、首、肩、背中、手足関節といった箇所の筋肉が落ち、

クッション機能が薄いので体重増加の恩恵は体温の上昇にあります。本当は筋肉の鎧がありました。

筋肉が欲しいところです。しかし今は体温上昇以外にほとんど体の変化を感じません。

それでも脂肪があるということは、生きる力です。これを減らそうとはしません。

朝食抜きは胃腸機能を休めデトックスに丁度いいのでこれは続けます。

しかし昼夕は好きなものを食べるようにします。ヘルパーさんの調理支援に感謝です。

2012年~2015年自治会ストレス(集団ストーカー)とベンゾ過飲で生じた体重減少。

40代という老化の始まりと過労仕事の続けていました。
こうした無理の延長に
自治会ストレスが重なったのです。それもベンゾ過飲しながら!

今から考えると恐ろしいほどのオーバーワークと薬物依存です。

なぜこのような自滅的、自罰的な行動を2015年3年まで続けたのかわかりません。

人生観、人間観を間違っていたのでしょう。

努力の方向ももデタラメで間違いでした。

プライドは虚栄心と化し、
正しい自尊心は下らないことに迎合するために
捨てていました。つまり心の領域で正否が狂い、間違っていたのです。

原点、初心又は前提における思考パターンが狂っていたとも言えます。

なぜ狂っていたのか? ベンゾ薬物?毒父からの洗脳・・・この二つが大きな原因として考えられます。

そしてそれ以前に自らを省みる謙虚さが不足していたのです。

心身のアンバランス、ストレス、人生観。

前提と歯車が狂うととんでもない方向に暴走を続けます。

今度こそマトモな人生を歩みたい。そのために福祉制度を最大限に利用します。

そして精神修養を忘れないようにしたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。