天候に左右されない体になりたい

今朝も一番に散歩と日光浴に出かけました
 昨日までの台風特有の重々しさはなく穏やかな天気の秋空

たまに強い風が吹いていました
これは台風が近づいているためでしょう

数日後に強い台風10号が直撃するのでその前兆が
動きの速い雲に垣間見えました

湿度はそんなに高くなく、からっとして昨日より爽やかで歩きやすかったです
でもあと数日後に台風が来るのでその時は散歩も日光浴もできないでしょう

今朝は嵐の前の静けさを感じました

台風が来れば強風や豪雨で家屋への被害が心配されますが
気圧が安定するので胃が楽になるかもしれません

50歳を過ぎてから天候に左右される体調になりました
若い時は気分の浮き沈みはありましたが胃の調子は天候に左右されず安定していました
これから年をとっても天候に左右されない体になりたいです

基礎はできていると思います
5年前に断薬して一時的に太ったもののその後、健康的に20kg減量できたからです

ストレッチ、ヨガ、呼吸法 筋トレ、心身に良さそうなことを
毎日少しずつ積み重ねれば年齢や天候に左右されない強さが身につくと思います

薬を飲んでいた頃は太っていました 90kg以上ありました

今と同じ朝食抜きの一日二食で食べる量も今とあまりかわりません
やはりベンゾという向精神薬が代謝を乱し太っていたのでしょう

その後、急に激やせしまるで覚せい剤中毒者のような体になり苦しみました

今は苦痛を乗り越え体重をもどし断薬もできました
辛い人生ですが薬をやめたことが一番の成功そして唯一の救いです

自分が望んで飲んだ薬なのであまり精神科医を恨む気持ちにはなりません
確かに極悪な存在です 私に悪意さえ持っていました

しかしそんなところに薬という救いを求めていったのが愚かだったのです

「早く治そう、早く社会に適応しよう」と焦ったのが良くなかったのです

本質的にそんなものどうでもいいのです
お金が無いと生きていけないので福祉のための精神科を利用するだけですが
できれば精神科と関係のないところで福祉を利用したいです

強くなって稼げれば福祉すらいらなくなるはずですが年齢や社会的制約には
勝てません

その辺は諦めてバランスよく生きていきたいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴