飲酒健康法

相変わらず暑くて体調も低迷したまま
食欲が無いのが辛いです

食事量はそれなりに食べるよう心がけています

胃の不調の対処法として

筋トレをしばらく休み晩酌を少し飲んで早めに寝る

あとは時間薬で秋ごろまでのんびり過ごす

これが一番の治療法ではないか?と考えはじめています

「疲労やストレスが知らない間に体にたまる」

不調を感じてから適度な息抜きや休みが大切だと思いました

断薬すると添加物はもちろんあらゆる薬物に敏感になるので
酒も飲まず筋トレ  実にストイックなことを一年以上やっていました

今から思うと体にいどころか体ががたつきました

自分はあまり運動には向かず「適当に休んで
酒もしっかり夕食時にのむ」というのが
長年の経験からベストだとわかりました

アルコール依存の方で断酒されている方には申し訳ありませんが

酒は自分にとって人生をゆるやかに生きるための
良薬だとわかりました

向精神薬は絶対ダメですがアルコールは適度にたしなむ程度なら
心身の健康に良いと思います

過去に酒で失敗したことはありません

ベンゾでは大失敗しましたが酒は自分の場合ずいぶん心の健康に役立ちました

ただし日の上がっている時間にはのみません

日が暮れて夕食時に食欲増進のためにのむ

この流儀を守るなら酒は自分の味方

日中にのんだり深酒をすると酒は敵になります

この点に注意して酒をたしなみたいです

「夏は食べるより酒をのむ」

暑い夏は お米などの穀物の食事量を減らして
酒と魚くらいがちょうどいいのではないでしょうか

ご飯は酒を飲んだ後にお茶漬けにするか
少な目にとどめる

メインはお酒と魚、豆腐、野菜料理

夏らしいと思いませんか?

昔の人は夏の過ごし方を知っていてうまく料理のメニューに
昇華させたのだと思います

胃に負担にならず暑さで萎える神経をアルコールの力で活気づける

酒も天然の恵み 発酵食品の一つなのです

料理にも使いますしあまり敵視するのは人類の食文化から逸脱
することだと思います

断薬時の役にもたちました

あまり好きではないアシュトンマニュアルでも
ベンゾ離脱時の酒は否定されていませんでした

人間生きていくのにストレスはつきものです

ストレスからただ逃げるだけでなく
ストレスを受けながらもやんわり受け止める
一時的に緩和するとう意味において
酒は有効な手段だと思いました

アルコールの害よりストレスの害の方が有害
適度に飲んでストレスをためないようにしましょう



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。