ベンゾ断薬5年目をむかえて思うこと 

今日で断薬から5年目を迎えました
2019年の7月3日にベンゾ系のレキソタン(ブロマゼパム)を断薬しました
ベンゾ系の薬でほかにセルシン(ジアゼパム)ものんでいたことがあります

レキソタンが一番抜きやすいと思い最後まで残していたのです
レキソタンは2000年の6月から断薬まで19年間服用したことになります

途中でセルシンを追加され併用していました
このセルシンが自分には一番厄介で真っ先に抜きました

レキソタンがある安心感からセルシンをすぐにやめることが
できたのです 

ロヒプノール(フルニトラゼパム)というこれもベンゾ系の睡眠薬をのんでいたこともありますが
特異体質なのか禁断症状も離脱も無くすぐやめることができした

不眠がひどい時にサイレース(これもフルニトラゼパム)
少しだけ飲んだことがありますがこれもすぐやめることができました

薬品名を出すとカタカナばかりになるのでひかえたいですが

このベンゾ系という向精神薬は実質麻薬です

日本で処方薬としてポンポン出され問題になっています
アメリカではベンゾ系のフルニトラゼパムは非合法とされ
持ち込みも所持もできません
逮捕されます

日本でも薬害はようやく認知され始めてきましたが
何の社会的救済がないのが現状です

日本では完全に自己責任とされベンゾは実質野放しなのです

肩こりに効くということで整形外科でも処方されていました

自分もベンゾをのむきっかけは肩こりと不眠でした

「麻薬みたいな薬だなー、たんに頭ぼかして麻痺させていいるだけではないか?」
と薄々危なさに気づいていましたが

「医者が出すのだから大丈夫」と今から考えればまったく性善説の
能天気でした

医者といってもなんでもかんでも知っているわけではないただのオッサン、オバサンにすぎません

製薬会社のMRかなんかのセールス側のセールストークを
あたかも科学的事実のように語っているだけなのです

本当に勉強している医者、精神科医なら1970年代にイギリスで集団訴訟になった歴史を
知っていてベンゾ処方には批判的になるものです

現に私はベンゾをのむ遥か10年前の1990年代初めにそういう精神科を受診したことが
ありますがそこでは睡眠薬や安定剤は一切出されませんでした

「僕は睡眠薬には反対だなー 」とこちらが睡眠薬を希望しても突き放されたのを覚えています

当時、慎重すぎる医者だと思っていましたが
実は英語の文献をしっかり読んでいたと知りました
ベンゾの危険性を1990年代初めに知っていた名医だったのです

あまり流行っていませんでした

ベンゾ漬けにした精神科医は大儲けして法人化しました

なんでもかんでも金儲け優先の薬漬け精神科医で
内海聡さんの著書「精神科は今日もうやりたい放題」に出てくる
精神科医を彷彿とさせる人物でした

何も知らなったとはいえ本当に頭がおかしいはどちらかわかわない
金儲け至上主義の精神科医の毒牙にかかりベンゾ漬けにされ固定資産にされました

まったくもって悔しいです

ただ今はこうして断薬に成功し5年目を迎えました
筋トレでかなり筋肉もつけました

福祉の利用は必要最小限にとどめ
あまり恨みがましいことを考えずに日々の生活を充実させたいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴