免疫力が低下する冬の体力温存法

冷え込みが増してくると変な風邪がはやるみたいで少し無理をすると風邪をひきます。今日は急に腰痛になり動くのが辛い一日でした。筋肉疲労が原因ですが、それほどきついトレーニングはやっていません。やはり風邪で免疫が減ったことで関節や筋肉に影響がでたからだと思います。こういう時はなるべく安静にするのが一番です。温かいものを食べて体を冷やさないようにして休む。用心に越したことはありません。

今年の冬は寒さが去年より厳しくなるという天気予報です。体が冷えやすくなり免疫力も低下しやすいです。あらかじめ体力を温存する工夫を普段から行うべきです。一番良いのは無理をしないこと、そして体を鍛えるには軽い散歩とストレッチ程度でいいのではないか?と個人的に感じています。強いトレーニングをやると最初は良くても後で必ず体ががたつき、筋肉痛や風邪の原因になるからです。ウツ状態にもなって心身ともに最悪になります。あまり頑張らないで適当にこの冬をやり過ごそうと思っています。

腰痛治療のために今日は訪問の鍼灸師さんにハリ治療をしてもらいました。いつものコースとは別の体の部位にハリを打ってもらいました。三陰交という足のくるぶしの内側と両脇腹にあるツボです。正直あまり効いている感じはしなかったので家にあるロキソニンゲルという薬を腰に塗りました。鍼灸治療と外用薬、使えるものは何でも使って早く楽になろうという考えです。しかし一番大切なのは心身の疲労を取り除くこと。最近無理をし過ぎたことが腰痛の原因だと気づいたので目先の治療よりゆっくり休むことを優先させたいです。

そうはいっても一人暮らしなので家事全般をやらなければなりません。一人分だからまだマシな方なのかもしれませんが、少し油断すると食器や洗濯物がたまり部屋も汚れます。だからといって家事をマメにやると腰に負担がかかり、疲労もたまる。そうするとまた腰痛の原因になります。冬の寒い時期、体に違和感を感じたら家事やトレーニングは減らすか中止するなど体力の配分には十分気をつけたいでものです。



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。