ブログは弱者のための生産手段

毎日自宅で療養し痛みに耐えながらも
家事をこなすという単調な日々を送っていると
ブログのネタに困ります

ベンゾ断薬の日常を語るある種の日記ブログ
ですからありのまま書いていいのですが
それではあまり変化のない日常の繰り返しになります

これでは読んでいて面白くない内容になります

記事に変化を持たせようとネタを意識して書くとこれも
どこか寒々しい内容になります

自然体で記事としても面白い内容はないものかと考えています
とはいえプロの物書きではないので圧倒的に筆力が無い

今のことろ、「とにかく書くこと」を目的にしています
つまりこのブログでライティングの練習です

書く量をこなせばあとで質が上がってくると言われています
ブログを書くということも他の技能と同じでひたすら書いて練習しかありません

50過ぎて病気療養の弱い立場の自分にできることは
モノを書くことくらい

ブログはそのための確かな生産手段になります

お金になるかならないか別としてパソコンに向かって
ワープロ入力すれば無限に商品を生産できますからね

経費は通信費と電気代くらいで実質0 
いつもX(Twitter)に書いていることの延長作業です

いずれ記事を単品にして値段をつけてnoteで販売することも
考えています

今は商品価値の無い記事なのでアドセンスから
広告収入を得るようにしています(1日1円とか多い時でも10円単位ですが・・)

一応ベンゾ断薬の日常をテーマにしたブログですが
健康ネタや病気ネタって実は一番書くのに困るのです

医者や他の医薬品産業の肩書や資格があるわけでなし
ただの素人ですから説得力がありません

しかしだからこそ業界への気兼ね無く医薬産業を批判できる自由があるわけですが
筆力が無い・・

だからといって他の分野に特化して書くほどの知識も技能も無し

医薬業界を批判している医師やライターの方たちを本当に尊敬します
やろうとしてもできませんよ

怖い思いもされているのではと思います

自分はそういう重圧に耐える度胸も無いので
しばらく思いつくまま書きに書き続けます



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴