夕方 青魚をスーパーで買い出し

夕方、久々に近くの業務スーパーに買い物に出かけました。この2週間くらい変な風邪ウィルスに感染していたようで心窩部が重くて不快、気分もずっと落ち込んでいたので買い物に出るのが億劫だったのです。かなり疲れていましたが、昼に少し眠ると楽になり出かけることにしたのです。

外は昨日より少し暖かったです。そして土曜日の夕方近い時間だったので道路に人が多く、スーパーの中も人が多くてゴミゴミしていました。病み上がりなのでマスクをして感染症を予防。コロナにはマスクは不要ですが、インフルエンザのようなウィルスにはマスクは有効とみています。

業務スーパーに到着。さっそく鮮魚コーナーを見回りました。いつも400円くらいで買える刺身用の魚の切り身が800円以上といつもより高め。
他の魚も割高なものばかり。しかも好みの魚は少なめ。土曜日の夕方という時間帯が良くなかったようです。
こういう時は安い青魚に限ります。富山県産のサバの2枚おろしと北海道産のサンマが鮮度良くお値打ちでした。前者が550円で50円の値引き表示。サンマは3尾入って300円。どれも「刺身OK」の表示があり鮮度抜群です。

購入して持ち帰り、サバの2枚おろしは骨のある部位はブツ切りにして冷凍。残りは酢でしめて「きずし」にして冷凍。サンマは一尾は夕食用に塩をかけ、残り2尾は冷凍。こうしておけば2週間以上もちます。好きな時に魚料理ができます。普段の卵、鶏肉、豚肉、豆腐のローテーションでは飽きます。魚が欲しいタイミングでした。

今回の買い出し、節約しているので高い魚は変えず残念でしたが、サバやサンマといった昔ながらの大衆魚は期待を裏切りません。しかも今の青魚は「旬」で脂が乗っていますから上質でそれほど馬鹿にできません。調理を工夫するだけで安い魚でも立派なごちそうになります。
こういう節約になりながらも美味しく食べることができる青魚料理は、なかなかどうして奥深いものがあります。高い魚介類を買うばかりが能ではありません。安く、おいしく、そして体に良い。これらを実現するのが日本の青魚料理だと実感したのです。



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。