秋も深まり朝晩の冷え込みが出てきました。体調は良くありません。
胃の痛みは腹部の筋委縮に変わりました。
萎縮した腹部が時おり痛みます。
なのでレキソタンを復活。8時間=10時間おきに5mg玉を投入しています。
いきなりの増薬ですが、何となく効いています。
のんだ後、しばらく眠れます。本当の睡眠ではないとわかっていても
この眠りが胃の痛みを鎮めてくれます。覚醒直後は痛みが刺すように走りますが・・・
内科的に問題がなかった過去3年の検査。しかしあれからどう変化しているかわかりません。
新しいヘルパーさんへの心労があります。「訪問看護ステーションにして人材派遣会社の役員が
なぜヘルパーとして私のところに来るのか?」不思議でなりません。
また言動もどこか違和感というか「冷たさ」を感じます。
相談支援専門員のEが連れてきたヘルパーですが、何かウラの計算がありそうで、
この辺も神経を使います。
「安息が欲しい」と前記事で書きましたが、本当に気の休まる暇はありません。
ここでアルコールに走るわけにもいかず、ただ耐えるのも苦痛。
下手すれば病状が悪化します。
そこで断薬にとらわれずレキソタンを飲むことにしました。
もっと早くに迷わずレキソタンで安定させたほうが良かったです。
そもそもベンゾジゼピンの減薬、断薬を推奨されている方は
若い人、服用歴が短い人で私のように20年近くの長期服用者はあまり考慮
されていません。
それに今の苦痛が薬の副作用によるものか、過労、ストレス、加齢によるものか
まったく判別できないのです。
セルシンは不要でしたが、レキソタンはこうした私にとって必要なクスリに思えてきました。
禁断症状も後遺症も少ない。心身のストレスによく効く。こうした効能書きが私にとって
真実なようです。
レキソタンが効いている内はレキソタンで安定させ、苦痛を緩和する。
症状を悪化させてメジャーや別の高額な民間療法に大枚をはたくより、
レキソタンんら安価で即効性があります。
依存問題を抜きにすれば、心身を休める良いクスリでしょう。
この薬で踏みとどまっておけば、入院措置も回避されるはず。
休んで眠ることで心身の機能が回復することも考えられます。
毒だの依存性があるだのいろいろな情報が飛び交っています。確かにそうでしょう。
しかしクスリ無しでかえってストレスの処理ができず苦しむよりはのんで眠ったほうがマシだと思います。
むしろ怖いのはクスリへの罪悪感や恐怖感です。
せっかくのむクスリなんだから、罪悪感も恐怖感も持たずに服用したいものです。
完全な薬物依存でしょう。
しかしもうライフスタイルの一部になってしまいました。
謎の痛みと筋委縮の恐怖。これを鎮静させるのもレキソタン(ブロマゼパム)です。
自分にあったクスリなんでしょう。
耐性がつくのが不安ですが、もうしばらくのみ続けたいです。
セルシンの断薬で断薬成功としたいです。
残りのレキソタンとは有効な限り付き合い続けます。
無理は禁物です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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