今日の体調報告と心身のバランスのとり方

「体は回復しても心がついていかない」

今日も体調はまあまあ
胃の調子はいまいちでしたが
首肩の強張り、骨格の歪みはかなり改善

足の裏、足指先の感覚が心地よくなってきました

首周りもかなり楽になってきましたが
左側の硬直と歪みがまだスッキリなおりません

早く治ってほしいのですが完全に治ると
精神的について行けるかどうか不安です

なにせ30年ちかく健康感を味わっていませんから

空白を取り戻そうとする焦りに似た感情がでてきそうです

何も取り戻せないのは分かっているのに取り戻そうとする

これは多分本能的な感情なので今から心の準備をしていても
体が楽になると反動で精神的に不安定になることは間違いないです

いきなり働こうとしたり、どこか旅行にでかけるなど

一気に何かをやろうとするのは分かっているので
いかに自分の衝動を抑えるかが今の課題です

「歳月人を待たず」

かなり長い年月が経ってしまいました

2015年に倒れたからは完全に世間から隔絶

もうこのまま下手に動かず自宅で過ごしていた方が良いに決まっています

自分のためというよりそれが家族や社会のためになる

それにもう若くないんです 
病気を患ったのは若い頃でも
今はもう20年以上の歳月が流れました

「今さら」なんです

「英語学習」

ただ「英語」だけは3年前の2021年から現在もまだ続いています 

中学高校の教科書を音読、シャドーイング

さらに単語集を何冊も覚え今は文法書にも本格的に取り組んでいます

学生時代や若い頃に理解できなかったことがよくわかるので
英語だけは伸びしろがあります

別に職業にしようとかそういう気持ちはありません

これから年老いていくので何か一つくらい特技があったほうが
自己肯定感を保てそうだから
という消極的な理由で続けいています

ハマると面白いです

海外の英語ニュースもまあまあ楽に読めるようになってきましたし
趣味の洋楽もレパートリーが増えてきました

「しばらくマイペース」

体が本格的に治ってくると精神的に不安定になります

焦らず今のペースで生活するのが自分のためと言い聞かせ

料理、掃除、洗濯 英語学習

トレーニング  SNS

自宅でできることで崩れそうな心身のバランスを
とっていきたいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。