月桂樹の葉を発見 

今日、自治会の当番でマンション周りの草取りをしていると
とても良い香りが漂ってきました

「ハーブの何かに違いない」と注意して観察すると
月桂樹の葉であることが判明

月桂樹

科名:クスノキ科
学名:laurus nobilis
分類:常緑中高木
原産地:地中海沿岸

月桂樹 フランス語でローリエ
英語でローレル
中国語で“香葉

木にたくさん生えていました

これは料理に使えると直感
いくつか取り持ち帰りました

料理で鍛えた嗅覚はなかなか役に立ちます

月桂樹ローリエはカレーやシチューの煮込み料理にピッタリ

月桂樹の効能

月桂樹の葉のシオネールという成分が
消化を促進

胃腸や肝臓、腎臓といった主要臓器の働きを活性化

血行を促進を冷えや肌のトラブルに対処

ピネンやサピネンという成分には抗炎症、鎮痛の効果

まさに薬草ですね

自然の癒しは効果絶大

月桂樹の葉をお風呂に入れると不眠にも効くので
試してみたいです

なにより胃弱なので食欲増進を期待

変な化学薬品をのまないでも心と体を癒す方法などいくらでも
あるのです

自宅前にあったとはまさに灯台下暗し

コリにも効くみたいなので煎じて湿布にすれば
慢性の肩こり、首コリに効果が期待できます

またハーブティーという使い方もできるので
朝一番のお茶の時間に飲んでみたいです

嫌な当番でしたが月桂樹の収穫があったので
結果オーライです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。