クレジットカード一括払いで安全に信用創造

毎回クレジットカードの話ですみません。

障害者になってクレジットカードと電子マネーの活用に目覚め、

クレカの研究を始めたものの、ネックなのがリボ払いやキャッシングといった
金利・手数料のつくサービス。

これ本当に不要でこのためにクレジットカードのイメージが悪くなっています。

クレジットカード会社にとっては重要な収益源なのでリボやキャッシングが無くなるとは思えませんが、

クレジットカードユーザーは資本主義社会の負の側面である高利貸し=リボ・キャッシングを
なくして自衛する必要があります。

そのため先日

JCBのキャッシング枠を0に設定するために電話しました。

簡単に手続きできるかと思いきや、
手続きの最中に「支払い名人」=リボ払いの勧誘。

ファイナンス担当のお姉さんが上品な言葉で地獄に誘われました。

当然拒否しました。

その後男性の担当に変わり手続きをするも、キャッシングの増枠にはまた手続きが必要、
審査の結果否決されることもある。と未練を残すような言葉で揺さぶりをかけてきましたが、
それでも淡々とキャッシング0設定を申し立て無事電話でキャッシングを0にすることができました。

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クレジットカードの負の側面であるキャッシング枠は0にするためにも
電話での罠をかいくぐらなければならないとは思いもよりませんでした。
リボ払いあキャッシングは利息が最低15パーセント以上の高金利です。

とても返せません。

JCBはリボを「支払い名人」などと呼称を変えてイメージアップをはかっていますが騙されないように
注意してくだい。

単なる高利貸しです。

キャッシュバックや年会費無料などという甘言でリボ払いに登録しないようにしてくさい。

キャッシングに関しては入会前に0に設定するか入会後だとクレジットカードの裏に書いてある電話番号に電話して

キャッシング0を申請してください。口頭でできます。

理由を聞かれたら「防犯のため」と答えておけばOKです。

それでも次から次へと高利貸しの手口を変えてくるので

皆さんも気をつけてくださいね。

なぜクレジット払いにこだわるのか?

キャッシングやリボ払いといった高利貸しの罠があるにも関わらず私が
クレジットカード払いにこだわる理由は

1)バリアフリー

2)機会損失、時間損失の軽減

3)クレヒス 社会的信用の創造。

4)資産管理 
この3つです。



クレジットカードにはネガティブなイメージがつきまとい事実リボ払いやキャッシングの高利と
客を地獄に誘う宣伝の数々でそのイメージは当たっていますが、

シンプルに「金利のつくものは避ける」という鉄則を守れば、これほど便利で

リスクなく社会的信用創造ができるツールはありません。

また障害者は現金決済だと、財布から現金を出すとき煩わしいものがあります。
お釣りの間違いもあります。また現金だと犯罪にめきこまれる可能性が高くなります。

こうした社会的犯罪から身を守るためにクレジットカード払いは
武器になります。まず現金を持ち歩かなくていい。財布から数えて出す必要がない。

暗証番号の入力だけです。電子マネーを使えば端末機にかざすだけです。

見事なまでにバリアフリーが実現します。

またクレジットカードは盗難保険に入っているのでもし落とした
り盗まれても停止することで被害を免れることができます。
現金だとそういうわけにはいきません。

まさにクレジットカードは現代資本主義社会には必須のアイテム。
障害者ならなおさらです。



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こうしたバリアフリーを生かすことで
2)の機会損失や時間損失が必然的に減少し

それが生きた時間やお金、人との出会い、交際に幅が広がります。

生きる選択肢ビジネスチャンスを逃さないのです。

わたしは40代で障害者になってこれに気づきましたが、もし30代の健常の頃に
クレジットカードの一括決済に徹して活用していればあらゆる
チャンスを逃さなかったであろう
と悔やまれます。

1)のバリアフリーそして2)の機会損失、時間損失の軽減」で受ける恩恵ははかりしれません。

社会的信用=クレヒスの形成

そしてもっと素晴らしいのはクレジットカードの一括払いの決済履歴が

信用の形成となることです。これは業界用語で「クレヒス」(クレジットヒストリー)と呼ばれ
ます。クレジットはラテン語で信用という意味ですから

クレヒスが良好になるほど社会的信用が高まり本当に必要な時に低利でお金を借りることができるのです。

ただ大金を持っていても信用にはなりません。

貯金にしてもそうです。いかに取り引きをしたかが重要です。

少なくとも口座振替で口座を鵜が貸しておく必要があります。

クレジットカード決済で口座の動きを活発にしておけばクレヒスはもちろん
銀行からの評価も上がります。

本当は住宅ローンを組んでコツコツ返済することが大きな信用になりますが

住宅ローンは巨額で下手をすれば破たんするリスクもあります。
特に今の時代は高度成長期の右肩上がりの時代ではないので、無理に住宅ローンをk組むのはFX並みの危険な投機になるので
注意が必要です)

この点からもクレジットカード一括払いはほぼノーリスクの信用創造になるというわけです。

20代30代の若い内にクレジットカードをつくり電話代
やプロバイダー料金をクレジットカード払いにしておけば、

40代前後で5パーセント以下の低利でお金を借りることができます。

住宅ローン審査にも通るでしょう。(住宅ローンには今の時代批判的ですが・・・あえてメリットを出すのなら・・)

借金は悪ではなく支払って返す」という行為の中で社会的信用を得るための手段なのです。

その安全な手段が「一括払いのクレジットカード払い」なのです。
金利も手数料もつきません。
ポイントがついてくるくらいです。

クレヒスは長いほどいいのでぜひぜひ若い内にクレジットカード一括払いを導入し
社会的信用の創造をつくっていってもらいたいです。

使い過ぎ、高金利サービスの罠がありますがこうした罠を呪術した方法でかいくぐれば安全に
クレヒスが良くなります。

最後に4)資産管理になるといううことです。
これはどういうことかといえば、ほとんどの支払いをクレジットカード払いにすることで

支出明細が残ることです。一か月の支出一覧を毎月のように確認できます。

クレジットカードの明細を紙にして強制的に支出を確認できます。

現金だとこうはいきません。自らの資産=貯金をクレジットカードでコントロールすることができるのです。

最初は使い過ぎるかもしれませんが、一括払い、紙の明細、さらにウェブからの明細確認を行っておけば
お金の流れ(フロー)とストック(貯金)の残高が常に計算できます。

クレジットは後払いですので時間差を考えて支出をコントロールする術が身につきます。

クレジットカードは身近な資産管理ツールともいえるのです。

「バリアフリー」 「機会損失 時間損失の軽減」「社会的信用の創造」
「資産管理」

どれもクレカで身近にできることなのです。

ネガティブなイメージがありますが、ぜひ実践しておもらいたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復