資本主義社会は余計なモノを買わせる社会

「もう治らない」と思い込んでいた筋肉の硬直や
衰弱がかなり改善されてきました

筋トレも続いていて若い時以上に筋肉が鍛えられてきました

睡眠も早寝早起きが実践できベンゾをのんでいた頃に
めざしていたライフスタイルを苦も無く実践できています

実は薬をやめて食事制限をすれば普通の体型になり
自宅での腕立て伏せや懸垂といった筋トレで筋力まで身につくのです

特別な薬もなにもいらないのです

むしろ何かを足そうとすれば「ドツボ」にハマるというのがよくわかりました

現代は資本主義社会、資本家がいらないものを「必要」だと一般人に錯覚させて
モノやサービスといった商品を買わせる社会なのです

そのためにさまざまなな欲望を宣伝広告で煽る
ステマという宣伝と気づかせない宣伝まである

最悪なのはカルト宗教ですね 洗脳されて金銭だけでなく家庭崩壊、
全人格、魂まで奪われてしまう

次に残酷なのが精神薬 これは化学的に脳を支配して人格を操作する

両方とも人の弱みにつけこんでもうけをたくらむ巨悪

大きなお金が動くので政治家や官僚も買収され悪法で悪徳資本家
宗教家、精神科医を守っています

世の中のシステム自体が狂っているのです
このような社会でどう生きていくべきなのか

「彼らの素性をしっかり把握する」

「資本家は余計なモノやサービスをかわせる」という本性をしっかり見据えて
自分なりのライフスタイルを守ることです

過剰な競争心、見栄を捨てるといってもいい

だいたい過剰な競争心や見栄があるからこそ煽られるのです

資本家はそこをつけこんでくるんのです

薬だって「早く健康になりたい」という焦りからのみました

「健康なんていらない 社会生活なんてどうでもいい」と居直って
薬のまずのらりくらりとやっていたほうが薬を飲むより
はるかに健康的な生活・人生を送っていたことは間違いないです

生き急がなくてよかったのです

医学も薬学も栄養学もすべていい加減ででたらめ

宣伝されている薬や食品のほとんどはいりません

昔ながらのご飯とお味噌汁の生活に健康に至る知恵がたくさん詰まっています

「糖質制限理論」なんてこうした和食生活で健康になられたら困るから
米を悪者にしているのではないか?という陰謀にさえ思えるように
なってきました

タンパク質とか派手なおかずも言われるほどいらないんです

ご飯とお味噌汁と漬物梅干で十分な日はそれで食事を済ませれば
気楽だし健康を保てます

アレコレ失敗した人生から逆引きした結論は
戦前の日本人が守っていた質素な生活を守ることが
資本家の罠を回避することにつながるということです

貧しくて質素にせざるを得ない時代だったからかもしれませんが
肥満や糖尿など生活習慣病が蔓延しカルト宗教、薬物に汚染された現代社会よりはるかに
健全で豊かだったように思えます



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴