コーヒーもやめることにしました【カフェイン断ち】

今日でベンゾ断薬5年3か月目を迎えました
順調に断薬を継続できていますが今日からコーヒーもやめることにしました

春頃からコーヒーのおいしさに目覚め昼食後にコーヒーを飲むが午後の楽しみになって
いました ところがどうも体調が良くない 

どうもこのコーヒーのカフェインに原因があるみたいなので
思い切って今日からコーヒーをのまないことにしたのです

いつも10杯くらいのんでいたので明らかに量が多すぎです

2~3杯にとどめれば問題ないのかもしれませんが
コーヒーの粉がもったいないので作れるだけつくれとばかりについ多めにコーヒーを
いれてしまうのです

その結果軽く5杯以上のむことになります

だんだん「カフェイン中毒」になり 朝起きると軽い頭痛 
胃のもたれからくる食欲不振
夜の睡眠が悪くなる どこかウツっぽいなど
全て心因性か夏の暑さが原因だと思い込んでいたものが
カフェインのとりすぎも大きな原因の一つだとわかりました

食事は化学調味料を避けているのにカフェインに関しては無防備でした

いや過去に何度かカフェイン断ちをしたことがあるので
コーヒーの飲みすぎの有害性には気づいていました

ところがストイック過ぎる生活の反動で「カフェインも少しくらいは良い」と
コーヒーを飲んでいるうちに独特の香りと雰囲気に圧倒され
知らない間にたくさん飲むのが習慣化していたのです

コーヒーは嗜好品なので軽くたしなめばいいのですが
1人で少なめにのむというのは難しく思い切って断った方が手っ取り早い
と思ったです

久々のカフェイン断ち、どこか胃のもたれが消失した感じです

まあ今日が初日なのでまだよくわからない状態ですが
カフェインのとりすぎが体に良くないことは明白

ベンゾ断薬につづいてカフェインもしばらく断ってみたいです

あまりストイックな生活をしたくないのですが
心身の不調の原因になる物質は少しでも排除したいです

お金もかからない、むしろコーヒー代が浮いて節約になります

コーヒーもかなり依存性があるのでベンゾを断薬していても
他の何かの物質に依存する弱さがあったみたいです

カフェインの離脱症状があるかもしれませんがベンゾに比べれば楽勝です



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴