今日は53歳の誕生日でした
自分の年の数字を書くとギクッとするようになったのが40代半ば
重みがましてきたというかいろいろ考えさせれます
年齢を気にするのはしんどくなるだけなので
普段は年齢を気にしないようにつとめ体調が良くなることだけ考えています
それでもどこかで気にすることが予想されるので
SNS（X)で誕生日を公表し年齢を正面から受け止めるための訓練をしています
ある種の免疫獲得の鍛錬です
意外にもお祝いしてくれる人が多く励みになりました
朝からお祝いのお言葉をいただき本当に感激です
ありがとうございます
郷里の父母からも朝、電話をもらいお祝いしてもらいました
自分のような者でも祝福を受けることができる数少ない日
儀礼とはいえ心にしみました
簡単なことでもこうしたやり取りは人間関係の潤滑油になります
こちらも誰かの誕生日にお祝いの言葉を素直に送ることができます
生きづらい世の中になってきてもネット上でこうした交流は
人間性を目覚めさせてくれます
「できることを淡々と」
53歳になって経済的にはかなり困窮状態に陥りました
しかし体の健康（筋力、体重）は自分史上でベスト
英語力も一番いい状態です
年齢はどうにもならないので自分の努力でカバーできるところは
なるべく改善するようにしています
経済力は努力で何とかなると言われていますが健康と若さが
前提となるのでこの年ではやはりかなり厳しいです
お金のことは当面の間、節約以外考えないようにしたほうが
心身の健康に良さそうなので無理はしません
ブログで少しは稼げればいいのですが小遣いレベルが関の山
本格的にやろうとすれば学ぶことが多すぎるので
今の自分には日記程度で限界です
健康、年齢、収入 いろいろな問題が立ちはだかっています
誕生日はお祝いをもらってうれしいと同時に現実の厳しさを
認識させられる日でもありました
「年齢を書く時の注意事項」
年齢のことであまり自虐的なことは表現しません、書きません
なぜなら同世代の人たちが見るかもしれないからです
年齢のことで自虐的な表現をしたり自己卑下するのを
ネット上でよく見ますが謙遜のつもりなのでしょうか？
同じくらいの年齢の人がみれば不快な思いをすると
考えたことはないのでしょうか 自虐を装った他虐ともとれます
巧妙なパワハラ、遠回しな嫌がらせにもとれます
自分はそのようなことがないように注意していますが
失礼があればご容赦の程を
誕生日は強制的に年齢を気にさせられる日
いろいろ思うところがあり気が重くなる一日でもありました
明日からまた普通のマインドに戻れます
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