風邪の症状を見逃さない!~体力の温存 免疫を高める

なんか様子がおかしいと思っていたらまた風邪ひきました

朝晩の気温差、疲労の蓄積がたたりました

症状は

食欲が無くなる 倦怠感
鬱状態 筋硬直がひどくなる 
味覚力低下 

体が冷えて入浴時間長めになる

これらの症状がありました

ここで無理をすると悪化するので食べるのも筋トレも控えめ
家事もなるべく減らすことを心がけ
薬=ルルをのんで休みました

夏のような暑さなのに風邪ひいて情けないです

昨日の通院の翌日です
どうやら通院のストレスや疲労も関係しているようです

先月も通院の後に風邪をひきました

免疫が弱い上に気疲れ

1分診療の負担の軽さでも往復の通院に疲れが出ました

「風邪薬否定論に惑わされずに薬を飲もう」

今まで風邪薬をなるべく飲まないように過ごしていましたが
悪化するだけなので今はすぐのむようになりました

ただ薬を飲むことにどこか罪悪感があります

「断薬」をすすめる人たちの意見にかなり影響されているからです

彼らの主張の中の「精神薬の断薬」まではいいのですが
風邪薬だけは真似できません しんどい時は風邪薬に頼ってしまいます

もちろん風邪薬が免疫を弱くするのを知っています

それでも辛い時は辛い 

風邪のとき特有の筋硬直やうつ症状が風邪薬で一気に
緩和します

「うつ状態にも効果」

かつて風邪の時のうつ症状からくる焦燥感、悲壮感で間違ったことを決断し
それが人生の失敗につながった過去があります

よって風邪から来るウツを甘く見ないように心がけています

市販の風邪薬を少しのんで最悪を免れるなら風邪薬は安全でメリットが多いです

風邪をひいた時は、
大きな判断をしない・・・風邪薬をのんでとにかく休む

長年の経験から法則化できました

「省力化の工夫」

トレーニングはぶら下がり健康器と懸垂1回くらいにとどめています

あとは料理と片付けの負担をどう減らすかです
たまには手抜きのインスタントか店屋物でもいいかもしれません

これまでかなり自炊と片付けで無理しました
1日2食の1人分でも自炊はかなり家事負担が増えます

これをいかに減らすかが風邪でしんどい時に必要です

「いつもまじめにやることない」のです

「食べ過ぎない」

どんなに栄養に気をつけていても気温差が激しかったり
疲労がたまれば体調崩して風邪をひきやすくなります

そして食べ過ぎも風邪の原因です

栄養のバランスを気づかうと過食になります

この点、現代栄養学やトレーニング界隈で推奨される食事法
は内臓に負担をかけ免疫を低下させます

調子の悪い時は栄養バランスなど気にせず胃腸を休めましょう
免疫を高め風邪を治します

まとめ)
調子が悪い時は

早めにに風邪薬をのみ

無理をしない 決断をしない

食べ過ぎない

ちょっとした心がけを実践することで風邪の不調を乗り切ることができます



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴