長年の不調の原因はストレスなのでレキソタンをのみます(ベンゾ肯定論)

不調の原因はストレスでベンゾが有効という結論に達しました

胃の不調、胃痛、機能性ディスペプシア、皮膚脆弱、希死念慮、
これらの肉体的症状や精神症状は「ストレス」であるとわかりました。

「筋肉減少についてもストレスが原因ではないか?」と考え始めていますが、
筋萎縮に関しては今は置いておきます。

1月13日にレキソタン5mgを服用してから寝たきりが治り、よく動けるようになりました。風呂の回数も一日1~2回と普通に戻りました。

先日の記事に掲載したように、掃除洗濯といった日常家事はもちろん、

部屋を大掃除できました。
「断捨離」で不要なものを捨て、

売れそうなものはAmazonマケプレに精力的に出品しました。

倉庫と押し入れに突っ込んでいた本棚と書籍を引き出しリビングに移動。

これらをきれいに整理したところ、見違えるような空間になりました。

この一週間以上1日10時間以上作業しました。

多い時は20時間近くの作業です。(これは過労で反省していますが・・・)

こうした作業を可能にしたレキソタンの薬効は、麻薬まがいの効力です。

しかし見方を変えれば、ストレスで疲弊していた神経やホルモンバランスが整い
体力につながったといえます。

「ベンゾは神経毒で断薬すべきだ、減薬すべきだ」という意見が大変を占めるなかのベンゾ肯定論です。

一時死を思ったほどの苦しみがレキソタン服用で緩和し信じられないくらいの家事をこなすことが出来たのです。

ヘルパーさんの仕事を奪ってしまうほどでした。

一人暮らしで他人との会話が必要なのでヘルパーさんは私に必要な存在。

これからも生活の力になってもらわなければなりません。

レキソタンの薬効とヘルパーさんの力で心身共に力が出始めています。

ただ悲しいことに薄くなった手足がモノに当たったときに痛みます。

また違和感は残ったままです。

これはやはり中枢神経の問題かもしれないという不安がつきまといます。

そしてなにより胃の違和感、重みが最近になって酷くなりました。
あまりに苦しいので看護師に電話をしたほどです。

胃に関しては機能性ディスペプシアの診断を受けているので、レキソタンを常用することで
治癒する公算があります。

六君子湯やタケプロン、アコファイド

。その他胃薬はダメですね。やはりベンゾが効くのです。
麻酔作用で麻痺しているだけ」と批判を受けそうですが、

ストレスで衰弱した自律神経がベンゾの催眠作用と麻酔作用で回復し自然治癒に向かうのではないでしょうか?

もちろんレキソタンを始めとするベンゾには依存やリビドー低下と言った副作用があります。

また医師の技量の低さでセルシンとカクテル処方されるという
過剰処方のリスクもあります。つまり精神科で患者が異常者扱いされ、政治的沈静がなされるリスクが依然としてあるのです。

内海聡さんが暴露して批判している精神医療の悪の側面がいまだに存在するのです。

しかしだからといって精神薬やベンゾを全否定するのは極端な考えです。

ある種の潔癖症、狂信的なものを感じます。

また「不安産業」といって、徒に人心を弄ぶマスメディアの悪い性質も見え隠れします。

ここは初心に帰って心身医学、セリエのストレス学説に立ち戻り、

自らのストレスレベルをチェックし、
酷い状態が長期にわたって続いているなら
向精神薬を服用してQOLを高めるべきです。

神経毒だとか、ビオチンという栄養摂り込みを阻害するなど書かれていますが、
医療用として承認された薬品にそれほど破壊的な作用はありません。

あるとするなら、クスリのネガティブな情報による恐怖支配、否定的暗示で具合が悪くなっているのです。

つまりベンゾには、それほど害はないのにネットやメディアを通じた恐怖暗示によって多くン人が離脱という心身の不調につながっているのです。(全て離脱とは思えないからです)

しかしだからと言って向精神薬をバカスカのむようなことはしないでください。

ベンゾをはじめとする向精神薬は継続的なストレスで崩れ去った心身のホメオスタシスやホルモンバランスを回復させる

有効な手段なのです。

普通の人は少し休んだりヨガやストレッチをやれば、自然に心と体が回復します。

しかし何らかのストレスが長期的かつ複合的に続けば
心身は悲鳴をあげセリエの言う疲憊期という死の一歩手前のレベ

ルにまで心身が衰弱するのです。

なので内科検診で異常がないのに不調が続くのなら、

ベンゾをのんで体力をつけるべきです。

ベンゾ以外の精神薬に関しては知りませんが、ベンゾジゼピンは比較的穏やかな安定剤で即効性もあり副作用も少ないクスリです。

壊れたレコードのように心身の失調が続いているなら薬物の力を借りてでも心身の休息をはかるべきです。

そうしているうちに時間薬で心身が治り、クスリもいらなくなるでしょう。

やたらと「ベンゾ=毒」の恐怖観念は捨てた方がいいです。不安を煽ってネタにしても儲けて人たちもいるのです。

そういう人たちに人生を振り回されないでください。医者に行って最小限の薬をのむのは健全です。

とはいえベンゾのよる若干の副作用や後遺症の問題に今でも悩まされていますが、慢性ストレスにはベンゾが必要という結論に達しました。

レキソタンがまだ効きます。耐性はついていません。今こそ使うべきでしょう。

現にQOLが向上しました。

罪悪感を持つことなくベンゾを活用し、心身の回復をはかるべきです。

クスリは飲むべき時にはのむべきなのです(なるべく少量単剤で)危険なストレス状態が長いているのに薬もなく布団で耐え続けるのは悪化するだけです。

ベンゾ程度の薬で楽になるのならのむべきです。神経毒といっても、致死レベルではありません。大げさなんです。ストレスnほうが有害で毒です。

ベンゾ依存や過飲はよくありません。この点同意しますが、

おどろおどろしい情報に振り回されないでください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。