クレジットカードで散財。最近金遣いが荒いです。
減り行く貯金残高。体力が消耗する中で収入を増やさなければなりません。
カードは「一括払い」に限定しているもののやはり気軽さゆ
えにものをたくさん買う心理に誘導され
カードで月6万以上使っています。このままでは破たんします。
これを解決するためには、収入アップが望ましいのですが、この体では無理なので、
まず支出を制限しなければなりません。
障害年金を受給する前の生活レベルに戻さなければなりません。
「節約モードでもAmazonゴールドに切り替え申請!」
そんな状況の中でなんと今わたしは
Amazonカードをゴールドに切り替え申請中です。
Amazonが生活の中心。障害を得てはじめネット通販の恩恵を知りました。
本 衣類 食品 文具といった日用品、生活必需
品の90%をAmazonで購入しているヘビーユーザーです。
今年3月にAmazonマスタークラッシックカードにも加入
し1%の還元率のポイントで
良い買い物ができています。
アマゾン・マケプレでも収益を出しているので、
売るのも買うのもやAmazon無しでは生活できません。
Amazon通貨圏でいきているような錯覚さえ起こすほど
アマゾン通販ライフを送っています。
なのでカードもグレードアップし2.5パーセントのポイント還元を受けなければもったいない!
もう、ここまでくると従来のクラッシックカードでは本当にもったいなく、
還元率が2.5%のゴールドにグレードをアップしてより効率よくポイントを獲得し
Amazonで買い物をしたい。ヘビーユーザーの私には還元率アップは実質的な値引きです。
ゴールド切り替えでそれが可能。なによりクレヒスも良くなります。
つまり日常の買い物の便利さと将来の金融信用を形成できる。
メリットだらけなので年会費が10,800円と少し高いですが、
Amazonゴールドが最適と
判断。申し込みました。
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クラッシックからゴールドへ切り替え
まず0120-975-776に電話。
案内されたvpassサイト
にログイン。所定の切り替えサイトで必要事項を記入し申請が終わりました。
「サイトではできない」と解説ブログにありましたが、電話とネットでゴールド切り替え申請完結しました。
ついでに審査状況をネットで確認しようと試みたものの、
申し込み送信フォームの後に一瞬だけ出てきた受付番号がわからなかったので
銀行に問わ合わせ電話をしたところ、銀行の係のカード発行係の人が出て
「すでに審査が終わり加入続きが済んでいます。
26日に書類を発送し8月1日以降にカードを発送します。
Amazonサイトでのクレジットカード番号の更新を忘れないようにしてください」
と口頭で案内されました。
なんと申し込んで一日で審査通過して書類とカードの送付が決定したようです。
審査厳しいことで有名で銀行系のクレジットカード。
「こんな私に一体なんの信用が?・・・」
確かに滞納歴はありません。年収は実質的な額を記入し虚偽はありません。
住んでいるところは親の持ち家ですが「賃貸」と記入。
実質親から借りているのですから実質賃貸。これも虚偽ではありません。
障害年金でもありません。クラッシック申請の時は年金が決まっていなかったのに通りました。
ゴールドでは同じ障害年金受給の自営業の方がゴールドの切り替え審査に落ちたと書いてあったので
障害年金は全く関係ないようです。
推測ですがカード保有12年 延滞無し、クラッシックの利用可能枠70万。
審査落ちされた方は30万でした。安定継続収入よりむしろ利用可能枠が50万が審査通過のラインのようです。
ただし他の属性も総合的に判断されるので
一概に審査基準は言いきれません。
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クレヒスは、いわゆる「ホワイト」ですが、継続した安定収入が障害年金以外ない。
これはアウトな基準なのにどこをどう総合判断したのか銀行がカード審査を通してくれました。
今のAmazonクラッシックの利用最大枠が70万。この時点でもかなりの信用を受けています。
いざとなればクレジットカードで借入もあります。なので今後傷害と貧乏に陥っても
どこぞの教団ゆあ政党に泣きついて経済的な世話を見てもらう必要はまったくありません。
リボ払いや利息5パーセント以上の借入は禁物ですが、低利の借入なら当座をしのぐのにいいでしょう。
それにはある程度のクレヒス=信用創造も必要かと考えましたが甘いでしょうか?
それにしてもこんなボロボロの私に前借りを許してくれる銀行・・・
昔のサラ金のマネをして高収益になった余裕からでしょうか?
私は都銀にはいいイメージはありません。若い人を騙しまくっています。
「リボ払いへのサイト誘導」はその典型。
90年代バブルで破たんした大手都市銀行たち。
昭和時代は護送船団方式で競争もなくお役所のように手厚く守られながらも
90年代初頭 バブル崩壊で破たん。その責任は問われないどころか税金で再生し
今実質高利貸しをています。
都銀破たんとは別にバブル後遺症として象徴的なのは住専問題で6857億円の損失補
てんを受けたのは記憶に新しいところです。
今の大手銀行は巨額の公的資金=税金で救ってもらい
サラ金(消費者金融)を潰しそのノウハウで営業利益を上げている。
これは実質的には生活保護以下、乞食以下の存在です。
それにも関わらず安穏と営業し高収入を上げている。
精神科医や製薬会社と同じ構図。人を食い物にしながら法律と税金で守られているのです。
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銀行さんにクレジットカードの審査に通してもらいながらも銀行にも批判的で
「リボ払い誘導」がある限り銀行には常に懐疑的にならざるを得ません。
ですが私もこの資本主義社会で生きていかなければなりません。
私もなんでもありです。但し金融の罠に気をつけながらです。
多くの人は銀行、資本家に騙され搾取されその不満を障害者や弱者に向けている。
生活保護バッシングも一度潰れた銀行が背後でカルト教団とマスコミを使って煽っているのは明らかです。
Amazonと三井住友は利益のためなら何でもありになったのか?
Amazonマスターゴールドの年会費がやすくなるテクニックとして
「マイ・ペイすリボ」への登録が紹介されています。しかしわたしは「マイぺいすリボ」には登録しません。
年会費は高くてもいい。巧妙なリボ設定の罠が怖いのです。
仮にうまくリボ設定をしてリボ払いを回避しても知らない間にリボ払いに設定されていたり、
心理的にリボ払いに誘導されるなどなにかと煩わしいです。
AmazonゴールドだとAmazonプライム3,900円が無料になるので、
年会費は体感5千円前後。
今のAmazonクラッシックでプライムに加入している状態と変わりません。
繰り返しになりますが、ここで気をつけなければならないのは
「マイ・ペイすリボ」登録で5千円引きプラスウェブ利用明細1080円引き、で実質年会費420円という罠です。
ゴールド年会費108,000円だとAmazonプライム無料ですのでそこからさらに「マイぺいすリボ登録」やウ「ェブ利用明細割引」で
ゴールドの年会費が実質420円になるというのです。
安いです。加入している人もいるでしょう。しかしこれの前提はリボ設定ですよ。
危ない。罠です。
クレヒスにも傷がつくのではないでしょうか・・・?
マイぺいすリボ登録で年会費420円というのは、
カードの知識が豊富で使い慣れている人以外設定しない方が無難です。
年会費よりリボの借入額のほうが多くなる危険があります。
リボ払いだと低額の設定で返済ですが、
高金利なので借金が雪だるま式に増えます。
これは「残高スライドリボルビング払い」といって
元本が減らず利子から返済する方式ですので、
元本が全く減らず利子だけを延々と支払い続けるといいう吸血鬼のようなシステムなのです。
リボ払いの罠の実例として 毎月5000円のつもりが最後は多重債務状態になったというケースがあります。
リボとは英語のリボルビング で「回転」の意味。
「グルグル回転する」という語感です。
仮に元金残高を5000円にして長期返済する方式ですが
利息が15パーセントから18パーセントと高い。
利息が利息を生むので下手すれば一昔前のサラ金(消費者金融)と同じ高利になるのではないでしょうか・・・?
(それより高いかも・・?)
リボ払いはほとんどの人が返済にただりつかず利子だけが雪だるま式にふくらんだ状態で足踏み
グルグル回転するという恐ろしい返済方式です。
なんとかやり繰りして返済される方もいるでしょうが、利息が馬鹿高いので
手を出さない方が無難です。
ぶっちゃけリボはやめておいた方がいいでしょう。
大人しく年会費を支払うべきです。
真意
実はAmazonも三井住友銀行も
「こいつは年会費しっかり払えるか?払えそうにないのはリボを設定させて破産するまで
搾り取ろう」という魂胆ではないでしょうか?
裏を貸せば「年会費をしっかり払います。なのでAmazonのサービスを楽しませてください」
というユーザーには
Amazonの理想世界で一ユーザーとして権利を行使できるのです。
つまりアマゾン側からすれば「年会費をしっかり払って固定継続収入で儲けさせてください。
その意思がない人や弱い人はリボ設定で搾らせてもらいます。
選択は自由です。自己責任でどうぞ」
という資本主義の論理丸出しのサービスなのです。
三井住友がAmazonに協力したのは、00年代にサラ金(消費者金融)
を吸収合併してノウハウを得たからです。さすがです。
歴史的にみると90年代バブル崩壊で住専問題が起こる中、大手都市銀行が軒並み潰れて
政府の税金で救われるも業績不振の中を街金、サラ金だけは高収益でした。
バブルで失敗した大手銀行は政府の金=税金で救ってもらい今では
サラ金のノウハウみにつけ営業しています。
そうした都市銀行の三井住友と日本でのクレジットカード事業で00年代にAmazoncitiで撤収した経験の
あるAmazonがタッグを組んでいる。
Amazonの巨大EC市場と三井住友のサラ金ノウハウの組み合わせです。
外資のciti銀行には債権金回収のノウハウがなかった。(そもそもアメリカにはサラ金問題がありません。
高利貸しが成立しない国なのです。
日本の大手都銀も小口債権回収のノウハウがありませんでした。
しかし00年代にサラ金を吸収合併し小口債権回収のノウハウを学び
政府の助けでサラ金営業を開始しているのです。「消費者金融」と呼び替えをマスコミを使ってやりました。
いいたいのは、90年代バブル崩壊の後に00年代の業界再編でサラ金化した大手都銀と
アメリカ資本のAmazonのEC独占市場が繰り出すサービスに「年会費420円」
というそんなに甘い話ではないということです。
おいしい話にはウラがあるということです。
つまり「リボ払い登録で年会費半額」は素人は手を出してはならないということです。
騙されないでください。
Amazonマスターゴールドは大人しく年会費1万800円払っておいた方が無難です。
(ウェブ利用明細で1080円割りきで実質9720円)
これで少なくとも金利はつきません。将来会費の値上げはあるかもしれませんが、
知れています。
通常のゴールドサービスでAmazonプライム(年3900円)が無料ですが、
クラッシックカードのプライム会員なら3900円が実質年会費になります。
ウェブ明細で1080円引き。クラッシックの実質年会費2820円とゴールドより安いのは当然ですが
9720円でプライム会員でリボの不安の無い安全なゴールドカードが持てるのです。
これ以上年会費を削ろうと「マイぺいすリボ」に
登録すると一見、年会費がものすごく安くなりますが「リボ払
いの罠」「高利貸しの罠」にはまるので避けた方がいいです。
クラッシックからゴールドで6900円(9720円-2820円=6900円)
の年会費アップになりますがそれ以上のメリットがあるので
大人しく9720円の年会費を支払った方が無難なのです。
(プライム3900円も減算すれば実質5780円の感覚です。支払いは9720円ですがこ
の中にプライム3900円が含まれていると考えれば5780円という計算になります)
わたしはそうします。
年会費9720円でゴールドの2.5%のポイント還元率は大きいです。
Amazonヘビーユーザーならなおさらです(年8万4千円以上のAmazon買い物が損益分岐点)
プライム生活を安全に満喫できます。
あとは使い過ぎないよう「自制」することも大切です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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