食欲不振続き たまには酒でものもうかと

もうすぐ断薬5年になります

もう一生薬をのむことはありません

断薬できてよかったのですが最近謎の食欲不振が続きます

体質が変化している時の好転反応でしょうか・・

精神的な悩みが関係しているかもしれません

これから梅雨で雨の暗い日が続けば精神的に落ち込むことも予想されるので
また食欲が落ちそうです

ちなみにこうした梅雨の時期のレキソタンがスッと効くのですが本末転倒なので
それはやりませんが、長い間梅雨の時期はレキソタンをのんでいたので
まっさらな頭で梅雨を過ごすにまだ慣れていないようです

薬をのむわけにはいかない、しかし何か食欲を回復させる方法はないものか?

いっそのこと酒でものんだほうがいいのかもしれません

食前酒の文化が世界中にあるように食事と酒は密接な関係

精神をリラックスさせることで食欲を促す

アルコールも薬物だからといって遠ざけるのは何か違和感があります

お酒は発酵食品の一つ ご飯やお味噌汁を作る時にかならず料理酒として
日本酒を使うくらいですから少し飲むくらいは別に不自然ではありません

そうですお酒をのむべきかもしれません

日本酒かワイン  これから暑くなるのでビールを軽く1杯というのも良い

ベンゾなど精神薬はよくありませんがお酒は食文化のひとつ
少したしなむくらいは心と体に良いものだと思います

自分はアルコール依存でもなんでもありません

けっこう酒に強い方なのですが
顔も赤くならないし悪い酔いしたりトラブルになったこともありません

筋トレをするため控えていましたがあまりに食欲不振が続くので
アルコールの力を借りるときが来たと思います

お酒は古来より古今東西で天然の薬

酒で身を破滅させた人やトラブルの原因なのも事実ですが

コミュニケーションの有効なツールだったことも確か
良い面もあるのです

何より精神をリラックスさせる効果は絶大
度が過ぎて失敗することもありますが適度な飲酒が神経を穏やかにするのも事実

謎の食欲不振や精神不安にお酒の力を少しばかり借りる

とても健全な方法だと思うのですが・・



2 件のコメント

  • こんばんは。2017年に交通事故から不安障害となり初のベンゾ、レキソタン、ロヒプノール、セルシンを処方され1ヶ月服用しました。交通事故の弁護士のアドバイスから断薬を試みたところ様々な離脱症状が出現しほぼ寝たきりとなり死を覚悟しました。幸い減薬3ヶ月程で断薬できその後軽快しましたが、ある意味死より辛い思いでした。その時ATさんのブログを拝見しまして何回も減薬や断薬にトライされていた姿勢が励みになりいつかは軽快する日が来るとの思いを信じて断薬に成功しました。貴重な体験ブログを残して頂きありがとうございました。

    • こまさん
      うれしいコメントありがとうございます

      誰も読んでいないと思い乱れた文章を書いていたのが
      励みになっていたとは思いもよりませんでした

      無事断薬され落ち着かれたようでなによりです
      早期の判断はとても賢明でしたね
      お大事になさってくさだい

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    ABOUTこの記事をかいた人

    50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴