暖かくなってきました。朝から掃除洗濯、各種手続きの準備。
体の具合はとても悪く胃の不快感から胃がんを疑うほどです。
筋肉も落ち寝不足にも関わらずどこかテンションが高いです。
朝レキソタン5mgを服用したにも関わらずアカシジアのような状態で動き回っています
それでも家の中限定です。
空腹感もなく、しんどくて身の置き所がないというのが本質でしょうか。
痛みと眠気が入り交じり奇妙な気分です。
春独特の気持ち悪さもあります。
決して良くなっていないにも関わらず、去年よりポジティブな自分がいて、
この3年考えられなかったような事務手続きや事業の再開を計画するほどです。
「無理は禁物」
今のような痛みと眠気の入り交じる奇妙な状態、それもどこかテンションが高い状態が
続く訳がありません。
ぐっすり眠ることができれば幾分か回復するでしょうが、寝床に就くのが怖い、痛いという
感覚があります。
やはりベンゾで硬直した筋肉ではどうしようもありません
レキソタンを昼間にでも飲むべきかも迷ったほどです。
この薬がまだ効いているということは、体調の立て直しが期待できます。
これまでさんざん断薬にとらわれ、ネットの体験談を読んでは自らを奮い立たせてきましたが、
今は疲れ果てたあげく、ネットで騒いでいる人達(自分も含む)は一体何なのか?疑問に思うことあります。
精神科医や精神薬は問題があります。
しかしベンゾ程度の薬で罪悪感や恐怖感を持つのは一種の洗脳状態に近く霊感商法的なるものを
感じるのです。
確かに精神薬はのまないに越したことはない。
毒だし頭の働きも悪くなります。
優生学そのもののような存在です。
しかしベンゾジアゼピン、マイナートランキライザーを医師の処方で服用することが、そんなに
悪いことでしょうか?メジャーやら多剤でグチャグチャにされるより、
マイナーのベンゾを軽く飲むのは、お酒をたしなむようなものではないでしょうか?
お酒も毒です。が、ほんの少し気分転換にたしなむのはストレス解消に役立っています。
ベンゾもこれと同じ感覚なのではないでしょうか?
あまり神経質にならず、体調を整えるための薬と肯定すれば、
罪悪感もなく、より行動的で良い睡眠もとれると思います。
ストレスと洗脳こそが本当に破壊的かもしれません。
精神薬には問題がありますが、今の反ベンゾは、ファッショ的、狂信的です。
ベンゾをのんだ人を犯罪者のように扱い、罪の意識を植え付ける。
いくら精神医療や精神薬に問題がるとはいえ、「何か違う」ものを感じるのでです。
ストレスで慢性的に乱れた体にベンゾ=レキソタンを朝夕服用することは、
それほど悪いものではないように思えてきました。
もちろん体調が整えばゆっくり、自然に減らしていくつもりです。
あまりウェブ検索をかけてベンゾ薬害を調べて神経質になるのは、
返って健康に悪いと確信するようになってきました。
それにしても暖かくなってきてからの頑張りが我ながらすごい。
掃除洗濯家事を腹痛を抑えながらこなしています。
事業再開のため税務署にも電話をし、身の丈に応じた取引と税務申告のあり方を聞き出すことができました。
元気な頃は努力のベクトルが間違っていた。
病気で寝込み自らを省みること3年以上、自分が何を成すべきか道筋が見えてきました。
元気な頃と同じように今もベンゾに対する姿勢が本末転倒になっているのかもしれません。
一病息災 禍福は糾える縄の如し。
気楽に生きたいです。
ATさん、こんばんは。
ベンゾを嗜むのは飲酒のようなもの・・・
どこぞの精神科医のブログでもそのように書いてあったことを
思い出しました。
その精神科医は、自身もうつ病になり、ベンゾを常用していたようです。
離脱症状で騒いでいる人間、私もそうですが、
本当に離脱症状なの?という疑いは常に沸いてきますね。
離脱症状で苦しんでいる人間は何かしら他の病気を併発しており、
それを向精神薬のせいにしすぎているのかもしれません。
私の場合は、頚椎症や腰痛による全身慢性疼痛ですね。
向精神薬を完全に抜いてもう7ヶ月です。
それでも慢性疼痛に苦しむのなら、離脱ではなく、もう別の疾患だろう
と考えたくなるのは、ある意味自然だと思います。
愛読者様。おはようございます。
さすが鋭いご指摘。
私も「これって精神科医の言葉だったような・・・」
と思いながら記事を書きました。
ベンゾの離脱か?後遺症かストレスか?よくわからない状態になりますね。
だからこそこのような薬ははじめから飲むべきではないのですが、
事ここに至れば仕方ありません。
幸いレキソタン単剤になりました。まだ効きますのでこれで体調を立て直し
今度こそ「漸減」です。
漢方も使いますよ。
あまり「薬が悪い」という罪悪感は持たない方が心理的によろしいかと思います。
断薬7か月目とはすごい。今の私は不適格ですね
しかしいずれ断ちますからご支援よろしくお願いします。