惨めさが骨身に染みる

もうすぐ5月ですね。平成という元号もあと数日。

昨年の今頃はレキソタン5mgを朝昼晩3回、15mg
のんでいました。過去記事にその記述があります。

大掃除をして新しい相談員Eさんに打診、面接したことを覚えています。
新しい相談員にEさんの連れてきた新しい訪問看護ステーション。

昨年2018年5月は心機一転でした。それも2018年の10月に崩壊したのですが、

とにかく薬を飲みながら
テンションを上げ自分の人生を切り開こうとしていたのを思い出します。

今は当時の福祉メンバーではありません。相談員は2018年11月にEさんからAさんに交代。

ヘルパーは今年2月にYさんが抜けEさんが昨年10月連れてきたNさんのみ。

Aさんはアラサー女性。Nさんは年下の同世代。40代同世代女性には抵抗があり、今も完全に信用できていませんが、
他の世代に比べるとまだ話し合う余地があるので多少のことは我慢するようにしています。

福祉の人間関係は昨年2018年の今頃、GWから急展開し、その年の秋にまた変化して

今年3月にYさんが抜けまた変化し今日に至ります。

福祉ヘルパーさんにはお世話になりましたが、Yさんの急な辞職は、残された利用者を考慮していない
「裏切り行為」です。それも突然ですから思いつきで辞職したとしかいえません。

確かにヘルパーは報われない仕事でしょう。報酬面では底辺の仕事でリストラされた人や他の業種業界で通用しない、
反社会的な人達の集まり、セーフティネットの世界であることは否めません。

そこで福祉サービスを受ける利用者はもっと底辺で筋肉減少の症状を持つ私は体の痛みと麻痺に悩まされながら、
日々を過ごすというもっと理不尽で惨めな状態にあります。

そうした利用者の肉体的、心理的な負担を軽くするのが福祉ヘルパーの仕事。

いくら底辺の仕事とはいえ公金から給料が出る公務です。

安い、労働の強度が強いなど改善点はありますが、最低限の賃金が確実にもらえるだけ良い仕事だと

思います。確かに精神面で病み虐待に走るヘルパー介護士もいるので待遇や労働の強度は改善すべきです。

とはいえ、今の時代に家事レベルの仕事で確実に報酬がもらえる仕事はありがたいはずです。

純粋に食べていくだけの仕事なら介護福祉ヘルパーは仕事があるだけマシ」ということに気づかなければなりません。

もうすぐ外国人労働者が来て日本人が戻れない世界になるのかもしれません。

話がだいぶそれましたが、心身共に苦痛で惨めな状況が続いています。昨年と違いレキソタンは5mgでステイですから

本当はもっとのんで安定させた方がいいのかもしれません。

過去を振り返る日々が多いです。今回も昨年の今頃と比較して自分の心身のバランスのとり方を考えています。

もうベンゾから逃れられないのでしょう。おそらく抜け出せません。病気、貧乏、独身。

惨めさが身に染みます。独身は守るものが無いという意味ではまだマシかもしれませんが、嫁でもいればヘルパーに依存することも
福祉に依存することもなかったででしょう。ただ結婚していても病気で貧乏なら嫁が出ていき結局独身ということも

考えられるので、どこまでいっても個人本人の健康と財産だけが頼りになるという世の中の壁にぶち当たります。

やはりレキソタンで凌ぐしかないのでしょうか?別の薬もあるみたいで、現実逃避するには薬しかないのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復