脳の総合的機能訓練

毎日寒い日が続きますね

ベンゾの後遺症か重度のストレス疾患での不調かわかりませんが、
とにかく耐え忍んで生きています。

このような時にAmazonマケプレでの売上げが続いています。

純益1000円程度ですが、昨日は2つ連続で売れうれしい気分です。

病気とはいえ非生産的な日々。無為な日々で精神も蝕まれます。

たとえネット販売での売上げの軽作業とはいえ労働の充実感があります。

ただ売れ筋商品はメーカーから卸しを制限され、利益計画が立てられないことです。

Amazonでは現在200点以上出品しているのですが、売れているのは12月に仕入れ始めた「本」だけです。

これが飛ぶように売れる。
入荷して出品すると2日くらいで完売です。

こういう売れ方がもう2か月くらい続いています。メーカーの版元と直接取引して仕入れることができれば、
障害年金分くらいは売りさばく自信があります。

筋肉が薄くても、胃の痛みがあっても、利益が出るのなら、少しくらいは耐えることができます。

自宅と自宅周辺の作業ですが、労働には変わりありません。薄利とはいえ働いている実感があります。

1)仕入れて2)出品して3)発送するだけのきわめてシンプルな作業。簡単な仕組みです。

但し楽ではありません。とりわけ体の不調を抱えているので何かと気苦労と体力を使います。

それでも売上げが全てを癒すような感覚にとらわれます。

なんでもネットで完結する時代を感じています。障害のある者にとってインターネットは生命線。

食料雑貨調達、他者との連絡、そしてオンライン商売。仕入れも販売もネットでできるのです。

障害者が生き残る道はインターネットしかないでしょう。

ベンゾを止めることができればもっといいのですが、そこはやはり麻薬まがいの向精神薬。いくら合法とはいえ
酷い依存性と副作用があります。

現在飲んでいるレキソタンは副作用も禁断症状も後遺症も少ないと言われていますので
近い内に辞めたいです。いきなりの断薬はリバウンドがあるんで細心の注意が必要です。

しかし体重が増えて、胃腸の調子が上向き、気温が上がればレキソタンの断薬は可能でしょう。

筋肉のコワバリと萎縮は耐えるしかありませんが、動くことができるなら、回復する可能性もないことはありません。

ただ前例がないので筋肉に関しては不安と恐怖があります。

できれば2015年の過労と栄養失調が原因だと思いたいのです。

つまりベンゾが直接原因ではなく他のストレス要因、栄養失調が原因だと考えたいのです。

こうすれば希望が出ます。時間とともに回復するからです。

そしてAmazonなどネットでの売上げが上がればそこそこの生活レベルは保てるはずです。

脳が元気でなければなりません。これまでレキソタンとセルシンの最大処方量を7年過剰処方され

脳にかなりのダメージがあると思います。

セルシンは3年前に断薬しました。残すはレキソタン。

抜けそうですが、全身のストレス症状を考えると、まだ難しいでしょう。

これ以上の向精神薬を増やさず、福祉ヘルパーの支援を受けながら
食事と運動、会話、遊び、そしてネット商売での売上げを伸ばすことなど
総合的な脳の訓練、刺激がベンゾでダメージを受けた脳の回復に役立つでしょう。

あくまで断薬が前提です。

しかし今は最低限のレキソタンは容認しつつ、総合的な脳の回復訓練に取り組んでいきたいです。

脳の機能は未知数です。ダメージを受けた脳は必ず回復する。一部でも正常な脳の部位があれば回復すると
信じて日々を過ごすよう心がけています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部経済学科卒業 経済学士 専攻は古典経済学(アダムスミス、マルクスなど) 若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴