お金と時間の自由について

「お金」と「時間」のどれかを選ぶのなら時間を取るべき。

年収1000万でも不本意な時間で自由がなければ後で後悔します。

年収100万くらいでも自由な時間があるので良いように見えますが
自由なお金が圧倒的に足りなくなります。

親の金で若い内に旅行するとかそういうのが良かった。
今は体壊して時間と金が少しあっても何もできず閑居。

おいしいものも胃が痛くてあまり食べられません。
贅沢なようで残酷です。

「自分のやりたいこと」、きざな言い方をすれば「志」はなにか?

何がやりたいのか?を中心に考え好きなことをしてお金を儲ける。

これが自由なお金と時間を実現させる最良の方法なのではないかと思う次第です。

「好きなことをしてお金になる」というのは怪しい話で多いが、

実はそうでもなくチャンスを提供してくれる人達もいる。

そういう人達の善意を見逃さないこと。

今の世の中世知辛く人を騙す輩が多いです。なので「斜に構えがち」になりますが、
そのような精神的態度では
自ら不運を招くだけです。いつまでもうだつが上がりません。

人生のチャンスをいかに見抜くか?今後の人生において大切なことです。

一歩引いてものをみる。こういう余裕があればいいのです。

肩書きにとらわれない、下らない喧噪に巻き込まれない。今の日本では難しいかもしれませんが、

自分の好きなことをやりお金にしているような人達にはそういう邪魔者は表れにくく、
仮に表れても自分の目的がはっきりしていたらブレることがなく自己実現の道を歩むことができ
後悔せずにすみます。

45年以上生きてきて常に自分を見つめなおす「自省」の大切さを思い知りました。

さまざまな情報と欲望が溢れる中、自分を謙虚に見つめなおすということです。

わたしは30代失敗しました。自分の志が不明瞭なまま(あるいは自分を偽って)
下らない下請け仕事をしていました。

どうでも良かったです。仕事をすぐにやめて貯金でどこから旅行にでもいけば

30代をそれなりに有意義に過ごせたはずです。

独身ですからこんな勝手なことを思って書いているのでしょうが、

人生のんで食べてナンボ」です。視野を広げる、知見を広めることが大切です。

本を読むなら人文系、歴史や国際情勢なんかいいでしょう。

社会論は煽りが入っているので読まない方がいいです。他人と比べてどうのというのが彼らの狙いですから

週刊誌的なゲスな根性になります。まあ、そううのが好きな人はそれでいいのでしょうが、
そういう人達は根性がねじ曲がっているので豊かな人生を目指す人は関わらないほうがいでしょう。

ランダムに好き勝って書いてきました。

「ベンゾさえのまなければ正確な判断が出来た」ということで締めくくっておきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう