筋トレすると頭が冴える

長らく不調で休んでいた筋トレを再開したところ
頭が冴えることが分かりました

ヨーガ体操やストレッチだけでは頭がボケかかっていました
もちろんやり方に問題があったのかもしれませんが・・

筋トレをするとすぐに認知力がグッと上がります

とはいえ無理はいけません 
張り切り過ぎると体を壊すだけです
 
しかしだからと言ってハードな運動を避けてばかりいると
筋力が落ち頭がボケやすくなります
筋トレはやりすぎもダメですがやりなさすぎもダメ
自分にとって適度な強度と頻度を探し出して適切なトレーニングメニューを
つくることが大切です

「週に2~3回がベスト」

毎日筋トレすると疲労が蓄積し筋肉痛だけでなく免疫が低下します
風邪をひきやすくなり筋トレどころではなくなります

なのでトレーニングの間に少し休養期間をつくる必要があります
だいたい2~3日おきくらいに何か筋トレをするのが現実的
神経系に刺激を与えるくらいの軽いトレーニングなら毎日やっても大丈夫でしょう

この辺は個人差があるので自らの経験則から導き出すしかありません

要は適度な筋トレを習慣化すればかなりの確率で頭が冴え
ボケ防止になります

ボケは怖いです 急に物忘れが激しくなったり
ウツっぽさがひどくなったり  

年齢や季節のせいだけではなく筋トレ不足から来る
脳機能の低下がボケやウツに大いに関係しているのです

年をとるほど筋トレが必要なのがわかりました

「薬はひたすら害悪」

ベンゾ系の薬をのんで筋トレせず暴飲暴食だった日がいかに
脳やメンタルに悪影響を及ぼしていたかも逆説的にわかりました

ベンゾは筋肉を緩める薬ですから頭もボッとします

運動する気もなくなり筋肉への刺激は無し
食欲だけは増しますから大食い

頭がぼかされ大食い・・・ 恐ろしい悪習慣の中にいました

今考えればその時やるべきだったのは
ベンゾを断薬し適度な筋トレをすることです

これがあらゆる基礎になります

断薬した状態で筋トレをし、うつ症やボケ症状を防ぎ
結果的に精神疾患を防ぎさまざななストレスを軽減

大したことがないように見えますが人間は筋肉からメンタル
の状態を左右されるのです

そして体型や人生や運命そのものまで左右されるのです

自分に合った筋トレメニューをつくり出し実践すると
今より良い人生が送れそうです



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴