無理な筋トレは体に良くない

やはり筋トレが体に良くなかったことがわかりました

昨日から本格的に筋トレを休むと心窩部の違和感や痛みが緩和したからです

過去にベンゾ離脱で激やせした時に心窩部の激痛で
のたうち回ったのですが、今でも心窩部=腹部弱点になっているのです

筋トレの腕立て伏せや懸垂など高強度な種目をやり続けると体調を崩すことが
今回ようやくわかりました 

ぶら下がり以外の筋トレはしばらく休止します

運動をやるなら散歩、ヨーガ体操、ストレッチなど軽めのものを実践します
筋力をつけようと踏ん張ってやる強度の筋トレ種目はストレスと活性酸素を増やすだけ

懸垂できるようになってうれしかったのですが自分にはあまり向いていませんでした

「基礎作り」

まずストレッチやヨーガ体操で体の柔軟性を増すことを重視

これがあらゆる基礎になります

ゆっくりした呼吸を意識し体の各部位を伸ばす
こうしていくうちに弱点の心窩部=腹部のインナーマッスルがしなやかに鍛えられるはず

今の骨格が歪み硬い状態での筋トレは体に負担を与えて活性酸素を増やすだけの
ストレスになります

これまで鍛え上げた筋力が低下するのは避けられませんが
しばらく筋トレを休止または低負荷の種目に変えて
ストレッチとヨーガ体操をメインにして体をケアしたいです

「体の違和感を感じたらすぐに休む 体の声に従う」

今回の腹部の不調 6月ごろから本格化していました
それで筋トレの回数を減らしたり 種目を低負荷のものに変えるなど工夫し
少しは不調が改善されたのですが、暑さがくるにつれまた不調に陥りました

単純に暑さのせいだとその場しのぎで過ごしてきましたが9月になり本格化

今から考えれば6月ごろの不調時にすぐに筋トレを中止すべきだったのです

体に少しでも違和感があるということは体にかなり負担をかけていることですから
続けていれば確実に悪化するのです

自分のこれまでの努力を無駄にしたくない思いからつい無理をしたのですが
体を壊すと後で回復に余計に時間がかかるのです

もっとはやく体の声に従って休んでおけば苦しい思いをせずにすんだのです

体は正直です



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴