福祉とは英語でWelfare(ウェルフェア)で本来の意味は「幸福」である。
然るに我が国の福祉の実態は、反社会的団体の横行する裏の事情の多い世界で、
弱者は生きるためにこれらの反社会勢力と闘わねばらない。
福祉は修羅の道、地獄の入り口の一面である。とはいえ福祉は弱者な救済の社会装置であることも真理で、
いかに適切なサービスをストレスなく享受するかが課題となる。
福祉は素晴らしいヘルパーと弱者の弱みに付け込む貧困ビジネス業者が共生している。
まさに二律背反の世界で利用者である障害者には常に判断力を求められ、ストレスと葛藤がつきまとう。
貧困ビジネス業者の裏の顔を持つ相談支援専門員との付き合いは、
障害を負ったものには相当な負担で疲労困憊の果てに自暴自棄になりかけることもあるが、
必ず打開策はあると信じて日々改善を計るしかない。
また弱者はヘルパーの助けを得ながらも、年金、給付金、手当といった形で支給される
お金を得るためにも福祉制度を利用せねばならない。
しかしそれはある程度の資産の上で限られた時間内に
自主的に申請を成功させない限り、反社会的団体の横行する福祉貧困ビジネ業界では、
弱者は永遠に搾取の対象とされ続けるのである。
そもそも福祉は、弱者が自立した社会復帰を可能にするための崇高な公的支援である。ゆえに福祉に携わる業者には
補助金や助成金が支給されるのであるが、これに反社会勢力が見落とすわけもなく、
反社会的団体の分子が徘徊し、怪しげな法人を立ち上げ福祉業界に日夜参入してくるのである。
もちろん彼らには福祉マインドや知識などない。あるのは言い逃れ、威圧、脅迫、行政との癒着、
弱者の弱みににつけこんで「ありがとうございます」と隷属させること。
つまり弱者をかたにはめ金儲けだけをしたい。
簡単に言うと「親分風吹かせて、えええかっこしながら金儲けしたい!」
これが彼らの本音である。当然福祉という社会救済と矛盾し、「その矛盾と不満を隠すため
好ましくない扱いと待遇に走るのである。
それもあらゆる言い逃れで正当化する。まるで中高生のイジメの世界。理屈も「市に言うな=(先生にいうな)」
である。中高生、それもかなりがらの悪い低俗で学力とモラルの低い非行少年のような連中である。
借金などすれば、それこそ貧困ビジネス業者の思う壺で、合法的に威圧し、弱者を言いなりにすることができる。
そのために彼らは弱者を追い詰めるため手練手管を仕掛けてくる。
障害者に邪悪な罠をはり就労支援での搾取、果てはヤミ金融という地獄へとつき落とそうと
手ぐすね引きながら舌なめずりをしている。特に少し裕福なもの資産のあるものへの仕打ちは酷い。
まず彼らは障害者本人の行政手続きを陰に陽に妨害する。サービスを円滑に受けさせないためである。
容赦なく障害者の足を引っ張る。そうして時間を浪費させ、
体調悪化、精神苦、経済苦に陥るように誘導する。
この背景には、かつての富裕層への憎しみとを反市民的団体の教義
で悪行を正当化した独善的な心理がある。
この世のあらゆる不正、不道徳な行為の影におびえながら障害者は本来あるべき
福祉サービスを求めて彷徨い続ける。しかし必ず正しい福祉サービスはある。
既に一部は享受しているが、ここぞという時に相談支援専門員が妨害をする。
悪質な相談支援専門員はどこからか金融の知恵らしいものを学んでいるらしいが、
まだ若い30代の彼らには基礎的な法的知識すらないので失敗に終わる。
そもそも彼らが書物を理解できるけもなく、
私のような障害者に八つ当たりするのが落ちである。
為す術なくなった相談員は、
威圧的な態度、あげくのはてにヘルパーや市の職員をストレスを与え外部からのコントロールを試みている。
その言動、その風貌から邪悪さが漂っている。このような人を自分の家に招き入れるのは苦痛である。
契約依頼1年我慢してきた。辛い仕打ちもこれが福祉制度という税金を使う限り仕方ないことだと。
しかし「よく耐えた」今月限り件の相談支援専門員Tにはやめてもらう。
これでヘルパーさん達ともお別れになるかもしれない。
市の福祉課を脅して自立支援の更新を妨害しはじめた。
「これで何度目だろうか?」
最初は彼は障害総合福祉サービスの受給者証を2か月間隠し持ち、それを指摘すると
逆切れし、さらに市の虐待防止センターに通報すると、これまた逆切れし
家に乗り込んできた。次に訪問看護師を使って私に心理的威圧と差別用語を連発させ屈辱を与えた。
障害年金申請の邪魔もした。通院介助や移動支援サービスを意図的に受けさせないよう、
工作したのである。
非協力的な態度だけでは済まされない、障害者への心理的虐待である。
「何がやりたいの?」
相談支援専門員に何度も内心問いかけた言葉である。「一体何がやりたいのか?」「私にどうしろというのか?」
「そもそも障害者の私がケアマネのご機嫌取りをする必要性はあるのか?
所詮金儲けのために福祉に民間業者が入り込んでくるからこうなる。」
役所も及び腰だ。
そもそも役所は障害者や老人の面倒を見たくないから民間事業者に福祉を委託してきたという歴史がある。
「行政と貧困ビジネス業者の癒着」がメディアで取り上げられることがあるが、
こうした原因と歴史は書かれない。
つまり資本主義社会の矛盾と必然が福祉という領域に転がり込んできているのである。
医療、福祉、人間だれしも「病み、老いる」限り避けて通れない問題である。
戦後ずっと右肩上がりで老人を軽視してきたかつての若者たちが大量の老人になる時代が到来している。
「見たくない感じたくない老いと病い」に直面せざるを得ない時代なのである。
家族は解体されているので当然福祉が必要にあるが、
上述した通り、問題のある領域でしかも人手不足である。
大家族制という歴史を喪失し、資本主義社会も正しく理解しようとせずに
してきたツケが現代我が国を覆う病となっている。
普通の良識、道徳、社会制度、すべてかつての日本に存在していたものが
全て崩れうつある
こうして少子高齢化社会に入っているのである。
実力だけでは何もできない。次世代に正しい歴史を伝えなかったからかこそ、
築いた知恵や資産は全て悪徳福祉業者や外国人に収奪される運命にある。
こうした事態を少しでも回避しない限り、日本の未来はない。
亡国の事態に直面している。
相談支援専門員ちう悪徳福祉業者との攻防で大いに考えさせられた。
「今後はセルフ」で
相談支援専門員の仕事は1)障害者のニーズを聞き取り(アセスメント)、
2)計画を立て 3)福祉サービス事業所の「調整」をはかることである。
最後に4)サービス結果をモニタリンで聞き取ることである。
しかし私の担当の専門員はモニタリングを形式的にするだけで1)2)3)ををしていない。
それどころかサービス遅滞、障害年金申請妨害、更新手続きの妨害工作ばかりで、
背景に邪な政治的又は宗教的な意図が見え隠れする。
「セルフプランが許されている。」
モニタリングは行われないが、ストレスとなる相談支援専門員と合わずに済む。
そもそも形式的で意味はない。
問題は行政と癒着していることで私のセルフプランや申請がどれだけ通じるかである。
筋肉が薄くなり、薬もまだ必要な体ではとても辛く不安が付きまとう。
月曜だ。これからである。
「福祉業者の正体はヤミ金融?」
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余談だが福祉業者はヤミ金融を営んであいるのではないか?
相談支援専門員の言動はナニワ金融道の漫画そのまま。
(芝居が下手で内心笑っているが)
合法的に生活困窮者の情報が集まり、金貸しができる。
サービスをコントロールし精神的に追い詰める。
事実「受給者証」を取り上げ管理しようとする。
顧客となる弱者を管理できる。それも行政から補助金や助成金をもらいながらの闇金融。
メガバンクが一昔前の「サラ金」(消費者金融と呼び変えさせられた)
をやる時代である。サラ金、ヤミ金は姿かたちを変えてあらゆる方面からやってくる。
それも善人面して。今に不動産や銀行口座を抑えるための悪だくみを開始しているのではないか?
他人事ではない。
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