福祉は国民の正当な権利で福祉に携わる人達の使命はとても重要で崇高な職業です。
しかし誰もやりたがらない現実があり、障害者や老人といった被介護者が
福祉制度のほころびを受けています。
福祉職業にはいろいろありますが、身近なものとして
1)ヘルパーさん=訪問介護員(ホームヘルパー)、2)ケアマネージャー=ケアマネ(障害者には「相談支援専門員、
老人には介護支援専門員)
3)訪問看護師
他にも国家資格の必要な社会福祉士や介護福祉士がありますが、身近なものとして上記3つが挙げられます。
介護福祉士の資格を持つヘルパーさんもいるので、福祉は国家資格的に非常に整っています。
これは介護保険法が審議されていた平成5年、今から25年前に福祉社会になる日本を見据えての社会整備でした。
少子高齢化は見事に的中しましたが、肝心の介護職、福祉職に就く人が少なく、現場はいつも「人手不足」です。
本当にヘルプを必要としている障害者や老人、老若男女問わずにたくさんいるにも関わらず制度と人手が追い付ていない
現状があります。
とりわけ「障害福祉」に関する社会的認知は低く、契約段階では、「介護保険法」の文言が記載された契約書が代用されるという現状です。
当然、ヘルパーや看護師が「障害者総合支援法」や「障害者虐待防止法」、「障害者権利条約」を知るわけもなく、
法意識が極めて低いまま、障害者への偏見で福祉が行われている現実があります。
「インターネットで勉強しないといけない」
体に異変を感じに日常生活が困難になると、障害認定を受け、障害福祉を導入しなければなりません。
ところが上述したとおり、日本の福祉は介護保険の老人を前提としており、家族も民生委員も無知です。
障害者は、弱り目に祟り目の状態になります。
インターネット検索を駆使して法律と制度を勉強し、市役所に要望を出さなければなりません。
これは本当に苦痛で通常の買い物や金銭管理が困難な常態にまで心身が弱った状態では、半狂乱の状態で自らの窮状を訴え
役所から視察にきてもらい「区分2」の障害認定を受け、ようやく障害福祉を受給できる権利を得ました。
「弱った状態での契約」
役所までの手続きはこれで良いのですが、注意すべきは、自分でヘルパー派遣会社を選ぶことです。
仮に相談支援専門員と先に契約しても、相談支援専門員に任せず、自ら市役所からもらったヘルパー派遣会社の一覧表や
ワムネット検索でヘルパー派遣業者を選ぶことです。
これは市役所もそう指導しています。そうでないと、相談支援専門員の息のかかったヘルパーが派遣され、
半ば監視と密告の中でヘルプを受けなければならないのです。
とはいえ、本当に心神耗弱の時にそのような作業ができるはずがなく、相談支援専門員に丸投げしたのが間違いでした。
陰に陽に嫌がらせを受けました。理由は分かりませんがマスコミのバッシングで偏見のある世論が形成されていたためだと推察
しています。
マスコミには本当に困ったもので、狙い撃ちされ、なんでもかんでもネガティブで消極的」として位置付けられ、
ネット社会では、障害者を排除しようという排外的な的な発言が横行しています。
「日本はいつから国家社会主義の独善主義に陥ったなったのか?」障害福祉で不当な扱いを受け実感しました。
当時は自己肯定力が低く体が極度に衰弱した状態でしたので、反論、違和感があっても、我慢、忍耐を続けました。
「なぜこんな惨めなことになるのか?」自分の不遇を嘆きました。
「福祉にに慣れネットで勉強するほどに」
福祉制度は勉強してみると面白いもので、ヘルパーにできること、できないことがしかり区分けされています。
ヘルパーは家政婦ではなく家事がある程度で切る人の補助であくまでワンポイントのヘルプなのです。
「調理、掃除、買い物、洗濯」が範囲になりますが、一回90分(1.5時間)では、時間が足りず「調理」と簡単な「掃除」が関の山です。
1.5時間×週3日では家事の分量は極端に少なくなります。
買い物はインターネットがなければできません。買い物をネットで済ませ調理に専念してもらい話し相手になってもらう。
これが現実的なヘルプでしょう。
もちろん歩いて数分のととろにスーパーがあればいいのですが、私の住んでいるところは、買い物アクセスが不備で、通常はコープがないと
成り立ちません。今ではネットスーパーやAmazon、楽天のEC市場の拡大で、自宅にいながら、
食材の調達ができるようになりました。
これも立派な福祉です。障害者には何割か割引してくれる精度があればいいのですが、さすがにそこまで甘えられませんね。
インターネットで福祉制度の勉強と買い物。これで福祉制度の不備を補いがらら、現行の福祉サービスを利用してます。
お蔭で認知症寸前の状態から意識が回復してきました。
「問題は相談支援専門員」
ヘルパーや看護師の対応が良くても、本来なら頼りになり、統括する役の相談支援専門員が謎の妨害を仕掛けてきました。
自分の出番をつくるためとは言え、あまりに粗暴な対応で、この点昨年6月に福祉サービスを契約してから、ずっとい悩みの種でした。
「自分が悪い、これが福祉の世界だ」と自己暗示をかけ耐えてきましたが、通院介助や移動支援の申請妨害、
言葉尻をとらえかく乱する心理的虐待の状態化。
ただでさえ悪い胃の調子がますます悪くなりました。
すぐに切るべきでしたが、セルフプランをやる自信もなく月一回の関与だったので、何となく続けてきましたが、
ヘルパーや看護師を使って嫌がらせをしている疑惑が濃厚となり、別の新しい相談支援専門員と契約することにしました。
電話口で「相談支援専門員は複数契約できるので、これまでの契約は解約しなくていい」と親切なアドバイスを受けました。
これでこちらから相談支援専門員を解約せず、切らずに、「実質的な解約ができる」とぴう極めて穏当な方法が見つかりました。
「相談支援専門員は必要」
悪質な相談支援専門員Tに悩まされセルフプランときう自由にみても極めて不利な状況に追い込まれていました。
嫌な相談支援専門員でも我慢し続けていましたが、別の新しい相談支援専門員と契約することになり、
これまで私の無知に付け込んできた相談支援専門員Tと対等な状態になりました。
これは極めて精神衛生に良く、本来の理想的な福祉サービスを期待できます。
今度の新しい相談支援専門員は介護福祉とは別病種が本業の異業種からの介護事業参入組でおおらかで明瞭な
正確の方で非常に期待しています。
ワムネットでみつけた相談支援専門員。地元の方ではないので、ある意味安心ができます。
地元だと地元の福祉業者がムラを形成し、行政との癒着度が半端ではありません。
良い方向に行けばムラ社会では良いのですが、ムラ社会というのは閉鎖的で陰湿なことが横行することは
皆さんご存じの通りです。
他業種、地元ではない福祉業者ですと、ムラ社会と距離をとっている状態ですので、変な合成との癒着や貧困ビジネス
といった悪事とほとんんど関係ない安全が担保されています。
相談支援専門員の本領を発揮してくれるでしょう。
行政、ヘルパー事業所との調整も利用者本人中心になされることうけあいです。
まだ期待段階ですが、少なくとも悪質な相談支援専門員Tよりはマシで、気が楽になりました。
福祉サービスはあり難いものの弱者の弱みや無知に付け込んだ地元福祉ムラと行政の癒着から距離を取ることに
成功しました。
読者の方も、良い相談支援専門員を自ら見つけてください。行政に任せてはなりません。
これは私の苦い経験からの知恵です。
面倒でも自ら電話で問いあわせ、面談したのちに契約されることをお勧めします。
「契約上の注意」
一番重要な相談支援専門員と契約を交わす際に注意すべき点は「利用者本人中心であるここと」
を契約書の文言と相談支援専門員との対話で確認することです。
ほとんどの方は(私も含めて)「本人中心、「相談支援専門員が利用者の側に立つ義務」を
明確にしらないまま、あるいは、おぼろげにイメージし、性善説で任せてしましますが、
これは危険です。
悪質な相談支援専門員だと、本人中心、「相談支援専門員が利用者の側に立つ義務」を嫌がり
気役所の文言の「公正中立」とう漢字4文字を曲解し、利用者とサービス提供業者の関係は対等で相談支援専門員は公正中立な立場」
と自分勝手で違法な解釈と説明で騙し、契約をさせます。
私は薄々気づいていましたが、ヘルパー導入を急ぐあまり、この点を甘くしました。これがのちに
地獄のような相談支援専門員の虐待行為につながり現在も一食触発のトラブルの直前なのです。
まず上記のような違法、ペテンの悪質な相談支援専門員とは契約しない、気づけばすぐに別の相談支援専門員を探すことです。
性善説を信じて待ち望んでも何も改善されません。むしろ相手は図に乗りますます悪質になり、こちらの片言節句をあげつらわれ
悪者にされます。
行政も悪質な相談支援専門員の脅されているのか非協力的です。
悪質な相談支援専門員は反社会的勢力、で貧困ビジネスを生業にしている倫理的に問題のある組織としか思えません。
気をつけてください。障害者は法で守られています。良い相談支援専門員を見つければ、本当に助かります。
専業の福祉業者より他業種からの介護福祉事業参入組の会社のほうが健全で福祉サービスが良い意味でビジネスライクで
スマートになります。
悪質な相談支援専門員と違い、言葉尻をとらえられたり、法の曲解をごり押しされることもありません。
契約時の確認ですべてわかります。
上述した1)「利用者本人中心サービスであること」2)「相談支援専門員は利用者の側に立つ義務がある」
3)「公正中立とは、福祉さ0ビスの種類や事業所が特定のサービスや事業所に偏らよらないよう調整配慮する相談支援専門員の義務」であることを
確認することです。ICレコーダーを回して録音記録もされると万全です。
福祉介護が人材不足とはいえ、あまりにも一般教養に無知無学なヤカラが福城業界に入りこみ、歩いうに無知なくせに、
契約書の都合の良い言葉を曲解する悪質な連中がいるのです。
だからこそ福祉業界や福祉そのものが「怖い」「不気味」なイメージになるのですが
正しき人も営利目的とはいえ増えてきたので、こちらの勉強と交渉で
本来あるべき福祉サービスを受ける気音ができるのです。
何かと苦労の付きまとう日本に福祉制度ですが、諸外国よりはマシです。
ぜひとも福祉介護に強くなって、これからの備えに役立ててもらいたいです。
「人は風貌お怪しい人物を逆に信じてしまう」
怪しい人ってすぐにわかりますよね。怪しい顔、いかがわしい口調と風貌。
どんなに丁寧な言葉でも通常の心理状態なら即断りますよね。
しかし病気と貧乏で苦しんでいるときにはそういう怪しさが見抜けないどころか、
逆に負棒の怪しい人物を信用してしまうのが人間です。
多くの反社会的団体や詐欺師が跳梁跋扈するのもこうした背景からですが、
福祉の相談支援専門員との契約にもこれが当てはまります。
それにこちらが圧倒的に福祉に無知であるこもあげられます。インターネットを使っても
実際の知恵や経験は学べません。
次に心身が衰弱して弱気、自己否定の心理状態になっていて、
どんな人でもありがたく見える心理状態になります。
これがまた詐欺しペテン師に付け込まれるスキになるのです。
まさに弱り目に祟り目。私は運よく?切り抜けつつありますが、
読者の方々は、福祉業者を選ぶ際は込んページを注意深く読んで参考にして
難を逃れてくださいね。
「結局は『相性』の問題」
これまで相談支援専門員の法律、契約、道徳、常識、無意識の悪意などを指摘して批判してきましたが、
単に私と相談支援専門員Tは『相性』が悪いのです。合っていない。
そこに法律や契約を盾に「言った言わない」の言い争いをやるものだから、もっとも私が自重し言われっぱなしですが、
ますます溝が深まるばかりです。ここにヘルパーさん達の「相談支援専門員Tさん云々」
の話に答えると私の真意を離れて専門員Tに伝わる。
もう度の角度からみても合わないのです。
もともと私は個性的で人から嫌われる性格ですが、相談支援専門員Tとは違い、まだ話せばわかるし、
寛容さを持ち合わせていると自負しています。
礼儀を尊重しすぎるところも誤解を受けやすいです。
とはいえ、相談支援専門員Tの悪辣さは確信犯で、
福祉業界にはこのような独善的なケアマネが横行しています。
法律、制度を超越した、『相性』で福祉もうまくいけばいいのですが、
そこは人間性が問われます。
結局は人の心と心。
人とのつながりを大切にしたいと思いつつ、明らかに悪質で相性の合わない人には去ってもらわなければ
なりません。そもそも私はケアを必要としているのですから。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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