筋トレよりストレッチ、ヨーガ体操で柔軟性を重視

今日は朝からずっと食欲不振
秋だからこれまでの不調は吹き飛び食欲の秋でよく食べられると
思っていましたがダメでした

首肩回りの筋肉もいつもより硬直
午後に鍼灸治療をうけても回復せず
9月に入り秋の虫の声が聞こえ始めて良い季節になってきたのに辛い一日でした

暑かったり寒かったりして気温差があるのでもしかしたら風邪を引いたのかもしれません
食欲不振はもちろん筋肉のこわばりは風邪が原因の可能性大です
 
大人しく風邪薬を服用したほうがいいのかもしれません

ベンゾ離脱の状態だと不調の原因は風邪の諸症状なのか
ベンゾの離脱後遺症なのかわからなくなり判断に迷います

若い頃から胃だけは強かったのに9年前のベンゾ常容量離脱の頃
から食べることに支障が出てきました

40代の頃、ガリガリに痩せ衰弱 なんとか食べて太るようにしました
数年かけて気力も体力も回復しましたがそれでも
根本的なところでは弱ったままのようです

今でも無理をしてストレスがたまると一気に食欲が低下します

「呼吸法 ストレッチ ヨーガ」

今できる対処法は呼吸法で呼吸を深くゆっくりすることと
ストレッチやヨーガ体操で体の硬直をほぐすことです

これですぐに体調が良くなるわけではありませんが放っておけば体がよりコリ固まり
呼吸が浅くなります

その結果自律神経やホルモンのバランスが乱れ体調を崩します

それを防ぐためのささやかな抵抗として呼吸法やヨーガ体操を
積極的に実践するようにしています

自分の体はものすごく硬いです 前屈をしても手が足先に届きません
なのでストレッチバンドを使って前屈のストレッチとヨーガ体操を行うようにしています
その際、呼吸をなるべくゆっくりすることに意識を集中

毎日継続していれば体のコリや歪みがとれて自律神経が目覚め
体が生き生きとよみがえるのではないか?と期待しています

結局体の柔らかさが健康のカギではないか?と気づきました

自分は若い頃からずっと硬いままです
ベンゾをのんでより硬直し神経系統が乱れたまま食欲不振につながっていると思います

筋トレはほどほどにしてストレッチやヨーガで柔軟性を増すことを
重視したいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。