日光浴が最も簡単で効果的な健康法

これまで歩くことの大切さを書いてきましたが
昨日の記事を書き終わった後、ふと
「体の調子が良くなったのは、散歩の効果より日光浴の
効果が大きかったのでは?」
という考えが浮かびました

ウィルスを殺菌する力があるのは、太陽光(特に紫外線)しか
考えられなかったので
散歩で調子が良くなったというより太陽の恩恵を強く意識するように
なったのです

散歩で歩いている間と休憩時間に座っている間に浴びた太陽光が
体のウィルスを弱らせ自然免疫を強くしたに間違いありません

歩いている時間に5分 
休憩の5分間 帰り道にまた5分太陽の光を浴びました

合計で15分 短いようですがまとまって日の光に当たり
続ける時間としては長いと思います

家にずっと引きこもっていると外に出るのは庭とゴミ出しくらい
これでは10分未満ですからね

「ビタミンD」

太陽光、紫外線は皮膚がん、しみ、そばかす 老化の原因
など悪いイメージがありUVカットなどと避けられていますが
長時間浴びると良くないだけです

15分程度なら全く問題ありません

実は日光こそ人間の健康に必要な自然の力なんです

日光浴をするとビタミンDを体内で育成できます

ビタミンDは免疫力を強化

ガン予防 アトピー性皮膚炎の予防改善
さまざまな菌やウィルスを無効化してくれます

うつ病など精神疾患にも効果があり太陽を浴びることで予防改善が期待できます

ビタミンDは青魚に大量に含まれていますが食品で取ろうとすると
かなりの量が必要になります

 それに食事からとるビタミンDは多すぎると有害なんです

太陽光からのビタミンDなら問題はありません

ただ40分以上長時間浴びすぎて皮膚の病気にならないように注意すればいいのです

「最も身近で効果的な方法 日光浴」

散歩に効果があったと思い込んでいて
歩く健康法について興味を持ち
医者の書いた本を読むと、
やれ「30分以上歩け」とか
「60分以上でないと無意味です」などと書かれた
ウォーキング本ばかり

現実的ではない上にどこかこじつけに近いものを感じて
「何が一番効果的か?」自分の頭で考えると
日光浴が効果的という結論にたどり着きました

「日光浴」 意外と盲点でした

散歩のついでに気軽にできて効果的

ぜひとも習慣化したいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴