質問箱の回答です

「質問箱」に寄せられた質疑応答を間違って削除してしまいました。

よってここに再掲します。

以下質問箱から

Q)たとえ水溶液で慎重に減薬したとしても、人によっては数ヵ月、
数年後に筋萎縮等の重篤な離脱の出る人もいますよね?2019年 12月27日(金曜) 17時52分

私の答え
A)「筋萎縮はいつから始まったか?」という考察は私もよくします。

「慎重に減薬していれば、筋萎縮はおこらなかったのでは?」

あるいは「気づいていないだけで状容量依存でベンゾ服用
中から筋萎縮が起こっていた」
など私自身、ベンゾによる痩せはいつから始まっていたのか判断が付きません。

ただ私個人の経験では減薬する2年前の2013年から
「食べても痩せる、おかしい?禁酒ダイエットの効果でやせた?」
と異常な痩せを自覚。自問自答したことがあります。

今から思えば常容量依存で減薬前から「痩せ」ていたと思います。

その後の2017年以降もレキソタン断薬で急激に痩せたことが何回かあります。

今も痩せに悩んでいます。体が薄くなりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点