「6月なのに真夏日続き 腰痛と疲労に注意しながらのんびり回復を目指す日々」

 


【6月なのに真夏日続き】体の歪みは改善傾向も、腰痛と疲労に注意

目次

  1. はじめに
  2. 6月とは思えない暑さ
  3. 食欲の変動と体調のゆらぎ
  4. 改善してきた体の歪み
  5. 新たな課題:右腰の痛み
  6. 暑さと疲労のダブルパンチ
  7. 回復への工夫と対策
  8. おわりに

1. はじめに

2025年も折り返し地点を過ぎようとしている6月下旬。今年は例年に比べても暑さの立ち上がりが早く、連日30度前後の真夏日が続いています。梅雨入りしたかと思えば雨も少なく、蒸し暑さとともに日々の体調管理が難しい時期です。


2. 6月とは思えない暑さ

本来なら梅雨のさなかで、どんよりした空や雨の多い日々を予想していたはずの6月。しかし、ふたを開けてみれば夏本番のような強烈な日差しが続き、身体もその変化に追いつかないような感覚があります。

特に今年は、朝から気温が高く、夜になっても気温があまり下がらないため、睡眠の質にも影響が出ているように感じます。


3. 食欲の変動と体調のゆらぎ

こうした暑さの影響で、食欲は明らかに落ち気味です。たまにお腹が空いたと思うことはあるものの、それが持続せず、無理に食べると胃もたれしてしまうような感覚が続いています。

暑さは消化機能を低下させやすく、自律神経も乱れやすいため、こうした不調はある意味で自然な反応かもしれませんが、それでも日常生活には支障が出ます。


4. 改善してきた体の歪み

そんな中でも、長く悩まされてきた「体の歪み」に関しては、明らかな改善が見られるようになりました。特に骨盤まわりや背骨のバランスが良くなり、以前よりも姿勢を維持しやすくなっています。

あと少しで、もう少しで…という感覚があり、この点に関してはポジティブな兆しを感じています。


5. 新たな課題:右腰の痛み

しかし、体の歪みが正されていく一方で、新たな問題も発生しています。それが、右腰の痛み。

特に寝ているときに、無意識に身体が歪みを正そうとするようで、上半身に余計な力が入ってしまい、朝起きると右の腰に鈍い痛みを感じるようになりました。

この痛みは、普段の生活や運動だけでなく、睡眠中の姿勢とも深く関わっているように思います。


6. 暑さと疲労のダブルパンチ

また、腰痛の原因は単なる姿勢の問題だけではなく、蓄積された疲労や急激な気温上昇といった要因も大きく影響しています。

特にこの1週間は、蒸し暑さのなかで家事や英語学習、日々の活動をこなすうちに、知らず知らずのうちにエネルギーを消耗していたようです。

疲労というのは厄介なもので、自覚がないまま蓄積し、ある日突然、身体の弱い部分に症状として表れます。


7. 回復への工夫と対策

今回の腰痛には、いつも行っている「ぶら下がり療法」もあまり効かず、ロキソニンなど非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を使用することにしました。

また、筋トレも完全に中断せず、量を減らして様子を見ながら無理をしない方針に。休養日を意識的に作り、体を休めることも重視しています。

特に今は、無理に結果を求めるよりも、体の声に耳を傾けて「快復のプロセス」を大切にすることが何より重要だと実感しています。


8. おわりに

6月も終わりに近づき、いよいよ本格的な夏が始まります。体の歪みや慢性的な不調は少しずつ良くなっているとはいえ、暑さや疲労への抵抗力を高めることが、今後の課題です。

無理をせず、丁寧に暮らすこと。スケジュールに追われるのではなく、自分の状態に合わせて日々のペースを調整すること。これらを意識しながら、暑い季節を乗り切っていけたらと思います。


 



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。