就労継続支援A型での就労を考えています

まだ働くには時期尚早なのはわかっています。体調と筋力衰弱が進行していることを考えると
働くのは無謀なのもわかっています。

しかし会計ソフトで収支を計算すると、8月の障害基礎年金が入っても、赤字で貯金を取り崩す
状態になることがわかりました。

やはろ会計ソフトをつかって金の流れをつかんでおくのは大切です。

クレジットカードでの散財も会計ソフトで未払金勘定とカード会社サイト
のウェブ明細を常にチェックしておけば

自分がどれだけ未払い負債があるか?その残高がわかります。

後は、意志の力で支出をコントロールするしかありません。カードを解約するのも手ですが、
後で何かと不便。会費出費の痛さはありますが、最低限は保有しておくことにしました。

但しなるべく使わないようにします。

仮に使っても上限金額を決めておきそれ以上は使わないように制御します。
カード支払いを一枚か2枚に集約する。

こうして支出を控え節約するのが一番ですが、そればかりではお金はたまりません。
やはり働いて稼がないといけません。収入アップが必要です。

病気と障害がある。就労不可の状態ですが、それでも金を生み出さなければならない。

障害年金だけでは不足です。今年は8月まで確実に支給されますから、
この間に節約と収入アップを目指す。
これしかないのです。

例え月5万でも6万でも障害年金支給の間にあれば、貯金できまます。

親の家と支援、そして貯金という経済的土台があるからです。

裏を返せば今しかありません。

しかし、やはり不安なのが筋肉衰弱。首肩背中、横隔膜、ヒジヒザ関節すべて薄く細くなっています。
食べて脂肪で稼いでいますが腹回りだけ。みっともないです。

年齢も外見も筋力も最低最悪の時に障害者として働かなければならない。

一昔前の貴族趣味がウソのように落ちぶれました。

「後悔、フラッシュバック」

もっと肉体的、経済的に有利な時がありました。90年代初頭です。20代でした。
「なぜその時に気づかなかったのか?」悔やまれます。

40代で障害者となった今では、差別と偏見にさらされながら搾取されるのです。
それでもお金がないと生きていけない。

僅かな額でも痛みを我慢しながら働かなければなりません。

もっと若くて、筋肉もあったころに就職していれば良かったのです。

90年代、20代・・・毒父の就労妨害と洗脳工作が思い出さます。

信じてもらえないかもしれませんが、私の父は私が会社勤めをすることを全力で妨害したのです。

当時重度の不眠と肩こりに悩んでいた私は父の甘言もあって家で気ままに過ごすことになりました。
そしてそのまま毒父の独立自営ファンタジーに洗脳されていました。

90年代、20代後半 ベンゾジアゼピンに手を染め、30代で完全にベンゾ中毒になり判断力と思考力低下・・・

つまり洗脳と薬物。

今から思えば20代(ベンゾのんでいていも30代前半)
に父の言うことなど聞かず、自らの経済的自立をはかるべきだったのです。

「もう一つの洗脳工作~世間の昭和すごろく」というファンタジーと洗脳」

しかし90年代には、毒父とはもう一つの洗脳工作がありました。

当時世間ではまた、働けば、結婚して住宅ローンを組むという「昭和すごろく」のファンタジーが根強かったのです。
(今でも多少残っていますが・・・)

重厚長大型の昭和経済の観念が非常に強く、その中でのお決まりの
人生のレールを歩くのが嫌だったのです。

今の同世代40代女性も90年代20代の頃はもっと高慢で威圧的でした。今でも基本的に変わりません。

90年代にそんな女性相手に今で言う婚活をして結婚したところで、
長期多額の住宅ローン負債を組まされ、40代くらいでリストラされ離婚・・慰謝料請求・・

こういうのが見えていたのです。つまり団塊ジュニアの日本人男性には夢も希望もない時代だったのです。

90年代「住宅ローンのためにサラリーマン」というのは男性として尊厳も
名誉も何もないコース。それを辿るのが嫌だったのです。

そこに父の甘言=「経済的に独立させない、面倒を見る」にのせられました。

これは父の親切ではなく息子を経済的に従属させておきながら、
「自分がいつも大将でありたい」という毒父の視野の狭い偏狭なエゴからなのです。

趣味の悪い干渉主義の毒父だったのです。

そうした意味でも20代どこかに就職していれば良かったのです。

自宅から独身で働いて貯金だけしていればよかったのです(欲を言えば株の長期投資をしておけばよかったのです)

これは後知恵ですが・・・

今振り返ってわるのは、毒父と世間からの洗脳の板挟みにあっていたのです。

父の経済支援は受けて、それとは別に経済自立をはかるべきだったのです。

しかし今はそれも少なく、40代後半の最底辺の精神障害者で月5~6万欲しさに就労継続支援A型を考えている。

落ちぶれたといえば落ちぶれました。時代背景を知らない他の年代の福祉従業者から差別虐待、軽蔑を受けます。

利用者の側でさえ30代後半の相談支援専門員のTのような無教養な奴に心理的虐待を受けたくらいですから、

お金の発生するA型就労支援事業所ではもっとひどい虐待リスクが考えられます。

補助金目当ての半分反社会勢力の福祉事業者とタチの悪い教養のほとんどない、たまたま体力とずる賢さだけで立ちまわっている
下らない低学歴の従業員どもに偉そうにされなければならないのです。

こうしたことから個人事業にこだわっていたのですが、
何をどう考えても自宅で確実で安定継続的な収入は見込めません。

やはり資本主義社会ではどこかに働きに行かなければお金を稼ぐことができない仕組みになっているのです。

ならば今しかありません。障害者として立場が弱いからこそ、
住まいと貯金という経済力がある内に働いて貯金すべきなのです。

タチノ悪い事業所にNOをいうこともできます。

しかし今の状態での就労はパートを含めて無理です。
それでも障害を考慮してくれる作業所があり賃金(工賃)が月5万以上安定継続的に発生すればいいのです。

「マトメ」

大卒新卒で会社勤めをしていればこうならなかった。

しかし毒父のエゴで就職妨害されました。そしてなにより就
職結婚住宅ローン(それも高慢ちきな同世代女性相手)が嫌だったのです。

普通に考えてください。自分(男性)を尊重しない相手と結婚し、多額の負債を抱えたいと思いますか?

そんなこと誰もしません。一部のバカだけでしょう。だから今、
少子高齢化という現象になって現れているのです。

なぜかマスコミは男性が悪いという編集方針です。
これは根源に東京裁判史観があります。男性=軍隊=陸軍=悪」

これがマスコミの底流にまだに流れているのです。そして何より女性が今でも「お客様」だからです。

こうした歪んだ日本の資本主義も70年を経過すると、

反動でいわゆるネトウヨと呼ばれる人達が出てくるのは当然です(保守反動でしょうか?)

毒父、住宅ローンを前提とした狂った日本型資本主義(もはや社会主義かもしれませんが・・)

毒父家庭と日本社会に翻弄されました。

挙句にベンゾ・・・

しかし選んだのは全て自分。自分の運命をただ嘆くのです。

それにしてもあまりにも日本人男性に悪意に満ちた日本社会だという信念は深まっています。
障害者になっても「男には従いたくない」女性のエゴに満ちている現場にいますから・・

本当に頭おかしいのは女性とそれを操る資本家、スポンサーではないでしょうか?
資本主義の原理にも反しています。契約違反を平気でする。女性だから許される。

障害者でも許されてもいいはずが、日本人男性だから許されない」これは「静かなるヘイト」です。
差別、ヘイトの犠牲者は日本人男性です。

しかしだからこそ福祉を逆手に生きていくという離れ業をやろうとしています。無謀でしょうか?

世の矛盾、資本主義の冷酷さとも戦わなければなりません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復