年に一度の健康診査

今日は近所の内科に健康診査を受けに行きました

市の無料チケットがあるので費用負担なし

もともとこういう健康診査は嫌なので去年まで使ったことがありませんでした

使いはじめたきっかけは去年、通院している精神科・心療内科で有料の血液検査を求められたからです

精神科、心療内科でも内科のような血液検査の結果が欲しいらしく4年に1回くらい採血を求められ
その都度7、000円くらいの料金で採血検査されていました

精神科での血液検査には健康保険も福祉医療の助成も効かず実費負担なので高額。

去年、精神科での採血を求められ時、高額な検査が嫌なので訪問の鍼灸師さんに相談すると

市が年に一度配布する無料チケット(受診券)を使った健診を教えてもらいその時にはじめて近くの内科医院で検査を受けるようになったのです

内科での健診結果データを精神科医に提供することで高額な精神科での血液検査を免れることができました

今年は精神科では採血を求められそうにないので健診をパスしても実害なさそうでしたが、

せっかくなので今年も内科で検査しておくことにしたのです

身長は173.8㎝ 背骨の歪み特に頸椎胸椎の歪みが
矯正されてきたので去年より1㎝位伸びました
猫背のまま硬直していたのが少し緩和したようです

ベンゾの副作用と離脱による筋硬直で身長が縮みました
20代のころは174㎝くらいありました

体重は69.1㎏ ズボンをはいてベルトもつけたまま計測したのでいつもより2㎏多かったです
体重は自宅測定の67kg台が正確

腹囲は86㎝(去年94㎝だったので昨年よりスマートになりました

血圧は100-80くらい(はっきり覚えていませんがそれくらい
脈拍50

採尿と採血の結果は2週間後

 

今日一通りの検査を終えました 内科的には全く問題ないと思います

医師に「どこか違和感や問題のあるところはないか?」聞かれましたが
骨格の歪みや筋硬直を訴えてもどうせ何もわからないだろから「何もないです」と答えておきました

ベンゾがらみのことはこれまでたくさんの医師に訴えても相手にされなかったので
言わないことにしています

今回診察を担当した内科の医師はこちらが精神科にかかっていることを知っていて
薬は何ものんでいないというととても不思議そうな顔をしていました

おそらく精神科に通院する患者は薬漬けでややこしいという固定観念があるようです

いったん精神薬をのむと他の医師からも偏見を受けます
一段下にみられるのは辛いです

それはともかく客観的な医学データがわかる検診

これで問題なければ健康上の不安はとりあえず無いのでひと安心です
精神科からの採血要求にも対応できます

 

 



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。