お腹の重要性

今日は体調が良い方でした

腹部の違和感がほとんど無くなり
呼吸も楽でした
食事もだいぶ楽に食べられるようになりました

お腹はとても重要な部位で下手に鍛えようとすると
かえって傷んで弱ります

生命絵力全体が低下します

ゆっくり休むと驚くほど良くなりました

おなかに関しては慎重に鍛えなければ逆効果だということが
わかりました

腹式呼吸法、丹田呼吸法などおなかを重視した呼吸法が東洋文化にあります

腹が立つ、腹を決める、腹が座っている、
腹の内、腹の探り合い、腹黒い 
など「腹」にまつわる言い回しが
たくさんあります
「腹を切る」=「切腹」など武士の責任の取り方としてかつて日本にありました

日本をはじめとする東洋文化圏には「腹」を重視した
言葉や作法がたくさんあることから
腹「おなか」には何か特別な意味があるのでしょう

西洋式の腹筋トレーニングは
素人が体を鍛えるには実はあまり好ましくないのかもしれません

特に自分の場合過去に強烈な腹痛でのたうち回り
数年を過ごした経験があります 
よってお腹を鍛えるのには
人以上に慎重にならなければならないことが今回の不調で
よくわかりました

通常の腹筋トレーニングは自分には合わないようです

ヨーガの腹式呼吸やおなかをひっこめるムドラー行法など
があっている感じです

とはいえあまり難しいことは分からないので 

普通の「腹式呼吸」だけでも
良いかもしれません
あまりきつくないソフトなお腹の鍛錬方法を探します

今はとにかく腹筋のトレーニングを休みます

「休むのに大切なのは周りと比較しないこと」

とにかく心身ともに休むには周りと比較することや
競争心をなるべく持たないようにすることです

休むのが下手なのは「遅れをとりたくない」「早く成果を出したい」
と焦るからです

こうなると疲ればかりがたまり心と体を蝕みます

そしてどこか体を痛めてから気づくのです

今回お腹を痛めたのもいち早く腹筋を鍛え上げたいを
焦ったからです
休むことに罪悪感すら持っていました

「休養もトレーニングのうち」と言われるように
「しっかり休むこと」もトレーニングなのです

自分の体の声に従う

他人のペースは気にしない

自分の体は自分にしかわかりません

少し違和感を持ったら思い切って休んで様子をみるくらいの慎重さが必要です



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴