結局税金(年金、保険金)  ツイッターから


税金収入をより多く得るものが神となり仏となる。

私学大学教授とて税金が原資の給与所得者である。彼らの下部構造は税金である。
勝共学者も実は税金が給料の公務員である。

税金収入で自らの経済基盤を安定させ、「努力」「精神論」を民に説く。

さらに非課税の宗教法人をスポンサーに反福祉、努力論を説く。御用学者たるゆえんである。

民間企業でも、一部上場の大企業は政府が守る税金運営企業である。特に製薬会社。

毒父が勤めていた。自分の実力と勘違い。時代が高度成長で税金に守られていた企業に所属していたからこそ高給だったのだ。

思い上がるな。所詮お前らは税金に守られた存在。実力ではない。

障害年金に生活保護の何が悪い。弱者の合理主義的選択だ。弱者の合法税金利得を叩く庶民は洗脳されているかよほどのバカなんだろう。

戦後日本経済は在日米軍基地経済

経済を米軍基地に依存しているのは何も沖縄だけではない。日本全国約100か所に在日米軍基地がある。
施設は85か所(本土52か所、沖縄33か所)

戦後日本経済は在日米軍基地が存在するからこそ成立している。

下部構造が米軍基地だからこそ、上部構造が東京裁判史観なのだ。
WGIPを批判するなら下部構造である在日米軍基地の存在の是非を問うべきである。

観念だけで解決しない。全ては経済関係、生産関係である。経済は軍事なくして成り立たない。
戦後日本は軍事を放棄した(させられた)守っているのは米軍。

大量の税金を支払っている。「思いやり予算」という。こうした下部構造を指摘しない、日本のマルクス主義者は、
観念論者ではないか?

もっと現実を見るべきである。

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50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう