今はレキソタン容認

朝晩の冷え込みが続きます。4月とは思えない程の寒さで
布団でぐったりしている時間が多いです。

レキソタン5mgは朝夕の食後に服用しています。これで少し安定。
「頭がぼけるのでは?」と警戒しながらの服用です。

何よりレキソタン、セルシンの最高量を長期にわたり、カクテル処方で
服用させられていたことが今でもトラウマになっており、
「ベンゾを1mgたりとも許せない、飲みたくない」のが本音です。

しかし冷静に考えれば、今の不調の長期化、慢性化は家庭環境の変化など
不調の原因は、「急性ストレス」によるものが多く、

むしろレキソタンは私には必要なのではないか?と
思い始めています。

悪いのは、セルシン=ジアゼパムで内海聡氏の見解によると、1)「ものすごく問題のあるベンゾ」
2)「アルブミン占有率が高くタンパク質に結合しやすい」3)「抗てんかん作用もあるので逆に脳波を狂わせる」
だそうです。服薬経験上当たっていると思います。

安全といわれているセルシン、「古くからある」と
安心させらて飲まされていました。がセルシン(ジアゼパム)は

1950年代の発売でクスリの歴史としてはそれほど古くないです。

2018年の現在、私たちは精神科医によって薬漬けにされたあげく医療業界から副作用、

後遺症のサンプルにされている。つまり研究に利用されているのではないでしょうか。

つまり我々患者はモルモットにされているのではないか?ということです。

 

「過去既にのんでしまった。」

すでにセルシン1日15mgの最高量を2007年頃かた断薬時の2015年まで8年のんでしまいました。

その間、父からの指示命令(毎朝メールのやり取りなど)も続き、自主性、主体性が奪われ
ここでも私はモルモットとして生かされてきました。

医師のいうことに従順、父からの影響を受けやすい。父に優れた指導力と知恵があればいい父だったのですが、

精神科医と同じ、無知で傲慢、

強欲、独裁者、目下をモルモットとしか見ていない。独善的な存在。

少し考えれば、いかがわしさなど、この私でさえ幾分か見抜いていたものを、
悪い意味での「性善説」と権威、お金の
援助で惑わされていました。
弟たちのように親に反発していれば良かったのです。

長男ならではの悲劇です。

「成功しても過去は振り返る」

失敗の歴史、体を壊し、取り返しのつかない状況を嘆いていましたが、仮に成功していても、
過去は振り返るもので失敗か成功の尺度で物事を計るのは、今となっては、
あまり建設的ではないのかもしれませんね。

とはいえ、

私も人並みの人生を歩みたかった。
せめて食事だけでも以前のように空腹感を以て食べることが
できたらと思うのです。

この点は最近のレキソタン再服用で改善されつつあります。

朝晩のレキソタン5mgの服用で沈静され、休養が取れる体になると、
胃や気管に血液が流れるようで、胃痛やノドの痛みが緩和又は感じなくなりました。

「麻痺」かもしれません。しかし「苦痛に耐えて別のストレス症状を
招くよりいいではないか?」とさえ思うようになりました。

ベンゾ薬害、おそらくセルシン薬害によるヒジヒザ回り、手足の指、足裏などの薄化は今で
も同じです。最近慣れてきたのか、
この障害を受けいれるようになりました。

もう普通に飛び跳ねることができない。柔軟体操も苦痛が伴います。

全身の筋肉が削げ落ち、腹だけが出ているというなんともみっともない体です。

・「少しずつ運動して鍛えれば引き締まる」と信じたいのですが、
向精神薬による「中枢神経」故障のことが気になります。

もし中枢神経、神経伝達物質の支障が原因なら
牡蠣(かき)のパワーにかけたいです。
牡蠣には「亜鉛」がたくさん含まれており、

この亜鉛は皮膚や筋肉の再生、神経伝達物質の再生に効果がある」
という研究結果があります。

味覚障害にも効くので、この研究結果は本当だと思います。

牡蠣を毎日食べていたのですが、最近は店頭でも通販でも見当たらず、
冷凍の「蒸し牡蠣」を取り寄せているのですが、それも遅配のまま。

食生活の改善で治そうにも少しばかり遅れが出てきました。

「これから暖かくなると動きやすい」

筋肉が減少したままでも暖かさは行動力を高めてくれます。

かなりの葛藤の末にレキソタンを朝夕容認しその薬効からも

これから暖かくなるとより行動的になることが期待できます。

昨年の重度の抑うつ様態とは違い、意識ははっきりしています。
筋肉減少による自転車外出が不可能となった今や、オンライン化が
欠かせず、今では買い物、銀行、行政のオンライン化の基礎ができました。

精神科医の意地悪な何度も受信させようとする悪だくみも、郵送とネットバンクで
解決しました。

また
行政側の申請手続きの嫌がらせもスキャン画像添付のEメールで
解決しました。
かなりいらつかせられました。
これには、どうやら福祉業者や精神科医がグルになっていると思われます。

「妄想」と思われるかもしれませんが、
彼らの過去の言動と、先日通院した時の自立支援の更新手続きの申請証提示を求められた時の対応から、

悪意を感じ取りました。
つまり、自立支援の更新書類=医療機関への窓口提示に必要な書類を
わざと「間違った」ものを送付し、医療機関の窓口で拒否されモタモタさあせて迷惑をかけてやろうという

悪意です。

精神科医もグルです。クスリでバカになった患者を窓口付近で
うろつかせるという悪辣なことを何度もやっているのを見たことがあります。

行政側もそういう医師とツーカーで患者を馬鹿にしてストレス発散をしているのです。

これが酷くなると、最低賃金法違反で施設で働かせたりさるなど粗末な扱いに走るのです。

こういう発想、非人道的な感覚をロールプレイングを楽しむ発想は一般市民にはなく、
反社会的勢力の所業と断定します。

普通の市民ではないことは確か。

市民へのそれもかつて裕福だったものへの嫉妬、悪意、「革命」で
彼らは動いているのです。

相談支援専門員もそうです。障害者が、医師と行政に虐められ困ったところを
「まあまあ」と親分風を吹かせて介入し、主導権、支配権を握ろうとしているのです。
一昔前のその筋の人達ですね。

一昔前のその筋の人達り人徳も任侠もない、頭の良くない「ええかっこしい」なだけで、
たちが悪いです。

それでも彼ら医師、行政、相談支援専門員と縁を切るわけにはいかない
辛い状況があります。

本当は関わりたくないのが本音です。

「脱出口はお金」

あまりお金お金というのははしたなく、
かえってお金が逃げていくものですが、上述した精神科医と福祉行政の悪意から解放されるのは、
お金しかありません。

収入のことです。

収入が上向けば、精神科と福祉行政を通さず、純粋な
福祉を自費でけることができます。

むしろ福祉さえ必要でなくなるかもしれませんが、やはり「福祉」マインドを持った人材を
確保して自らの人生の立て直しをはかりたいものです。

福祉にしろ、障害年金にしろすべて精神科医の管轄下、支配から抜けきることはできません。

今はありがたくも障害年金の受給を受けていますが、これは病苦と生活困窮のためのやむなき処置。
「今に障害年金打ち切りの年収460万にまで稼いでやる!
」という意気込みがあります。

筋肉も内臓も弱くなった今や、
パソコン、インターネットを活用するしかありません。

ブログを毎日更新するのも、文章に慣れるため。完璧な文章など求めず、とにかく
書くことを課題にしています。

まだ脳が若いのか毎日更新で2千字くらいは書けるようになりました。

字数ではないのは、もちろんですが、書くことによって知力が伸びれば、まだまだ
理不尽な世の中に立ち向かう力になるでしょう。

レキソタンの副作用や離脱はあるもののレキソタンが一助となり、一日でも平穏に過ごせる良薬としての
ベネフィットのみを期待しています。

ムシが良すぎるでしょうか。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点