改正道路交通法 施行後の自転車での通院

今日は月一の通院でした。涼しくてよく晴れたいい外出日和でしたが、出かける前から憂うつでした。というのも改正道路交通法が施行され自転車運転の反則の取り締まりと罰則が11月1日から強化されたからです。メインの交通手段が自転車なので自由を制限された気がしました。
まず「スマホのながら運転と酒気帯び運転がダメ」。これは分かりますが「自転車は車両扱いなので原則車道を走り歩道走行は原則的にダメ」だというのです。これには参りました。いつも自転車で走る道は歩道ばかりです。
自転車OKの歩道なら良いのですが、そんなもの確認していません。普段、道路標識など意識したことがないので「いつも走る道はどうだったのか?」通院に出かける前から不安でした。
「一方通行も自転車は通ってはダメ」だとあったので「もしかすると一方通行の道をいつも通っていたのでは?」と気になりました。
ただでさえ通院のストレス。道路標識を確認して自動車と同じように自転車走行しなければならない。
普段自宅療養で月一の自転車外出をするものにとって負担でした。出たとこ勝負でした。

「気にしすぎ」
無事通院を終えました。道路に関しては、結論から書くといつも通る道は「自転車もOK」の標識がありました。これだとこれからもいつものように自転車で歩道を走ることができます。もちろんルールがあり右車線沿いの歩道なら車道寄りに。左車線沿いの歩道なら右端のどちらかを走ればいいのです。実際歩道を自転車で走ってみると案外スペースがあり、走行しやすかったです。問題は一方通行でした。いつも通る病院までの近道の2か所が一方通行で行きしなは通ってはいけないとわかりました。なるべく一方通行を通らないよう避けましたが、行き止まりになったりして走りにくい。なので実際は一方通行だろうと気にしていられません。むしろそういうことを気にして入り組んだ道をウロウロすると逆に危ない感じがしました。
通院までの自転車での道のり、だいたいいつもの道を普通に走っていれば問題ないと分かり一安心。一方通行に関しては少し遠回りになっても避けたほうがよさそうです。月一の通院。警察にもつかまりたくないし、事故も嫌でです。ルールを守りながらも安全快適に走るよう心がけます。



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴