お盆の食生活をどうするか迷いました

明日からお盆ですね
今日はお盆の食生活をどうするか考えました
昨年のように一切の動物性食品をやめて期間限定のヴィーガンになるか

肉だけやめて魚、卵を容認するか
お盆関係なく肉卵を食べまくるか・・

いろいろ迷いました

大して信仰心があるわけではないのですが
昨年ごろから亡き祖父母のことを思うことが多くなり
少しの信仰心が芽生えたのか
お盆で返ってくる霊に失礼のないようにしたいと
思うようになりました

ベンゾをのんでいたとはいえ良くしてくれた祖父母に何の恩返しできず
他界してしまった

離脱で苦しんでいたとはいえ葬式にも出席できず申し訳ない気持ちです

家族からも親戚からも遠ざけられている感じです

薬をのむと何もかもおかしくなりますね

こんはずではなかったのですが・・

郷里に墓参りに帰ろうとも思いましたが両親、特に父と不仲なので
帰るに帰れず

二年前に帰郷したのですが、体調を崩したので帰郷に恐怖心があります

なので今年も自宅で過ごすことにしました

お墓から遠くても自宅に祖父母の写真があるものですからお盆の時期は
自宅でも慰霊できます

そのために動物性食品を期間限定でやめれば少しは
報われるのではないかと思いました

その他、お盆の時にやってはいけないことを避けて

つつましく暮らす

これで自分の道義的な罪が免罪されないか?と
思っています

普段信仰心などなく宗教は嫌いなのですが
唯物論者にはなりきれません

お盆は日本人としての素朴な祖先への感情が自然とわきおこります

自分にとってお盆は自分の亡き祖父母への申し開き
の時期になりました

明日からのお盆で食生活の戒律を守ることが
こうした気持ちにどこまでこたえてくれるのか
まだ未知数ですが何もやらないよりいいのではないかと考えています

ただお盆の戒律をしっかり守るとかなり不便になるので
その辺はまた柔軟に対応するつもりです

お盆だからといって里帰りもせず生活はいつもと基本的になりも変わりませんが

供養したい気持ちはあります

今日はお盆前で感傷的になりました



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴