慢性の不調時は食べずに寝ているのが良さそうです

断食はあらゆる不調を根本から改善すると言われています
筆者も断食を取り入れる段階に来たのかもしれません

というのも昨日から風邪薬のルルを服用

一時、楽になり今朝もきっちり薬を飲んで筋トレも休み
万全を期していたにも関わらずあまり回復せず
相変わらず食欲不振でどこか疲れたままでいるからです

どうも最近食欲不振に陥ることが多くなってきました
回復したかと思えばまた不調に陥ります
好不調の波がかなりあります

不調の原因は風邪だけではないようです
悩み事など精神的なもの、過労、年齢・・そして食べ過ぎ

よく食べることは健康的なイメージがありますが
実は体に負担を与えているだけで定期的に断食をしたほうが
良いという意見があります

それによると、断食療法にはまず意識転換が必要で健康にはなんでも
「プラス」「足す」という発想を捨てて「マイナス「引く」ことに考えをシフトする必要がある

そうして断食または少食を実践すれば慢性の不調が治るというものです

ところが現代消費社会に生きていると企業の宣伝でなんでもプラス、足す=買うことが
善であるとされています

そうした宣伝に知らない間に洗脳されて不要なものを買わされ、食べさせられているようです
なので定期的に断食をして心と体を軽くすれば見えてくるものがありそうです

現在、一日二食の朝断食を実践していますが一日二食でも多いと思う日が多くなってきました
体の声に素直に耳を傾け少食、断食に移行するのはそれほど難しくありません

認めたくありませんが50代からは若い時のような食生活では不調に陥るのです

食事量をグッと減らして筋トレなどハードな運動を避ける
食べずにほとんど横になってじっとしておく

不健康なイメージがありますが数年前、40代の頃はよくこうした方法をとって不調を治していました

実は自然の摂理にかなった方法だったと思います

原因不明の不調の時は無理に食べたり動こうとせず
じっとしているのが一番だということです

断食や少食で体の負担を減らせば自然治癒力が働きかなりの確率で慢性不調が治ると思います

薬さえもいらなくなるかもしれません



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。