福祉サービス担当者会議に無理して参加

(アイキャッチ画像はネクタイを締めてきた相談支援専門員のEさんのイメージです)

最近になり無理を連続をしたせいか体中が痛く、特に
胃の回りの収縮を感じ食欲が全くありません。まだ4月ごろは調子が良かったにも関わらず、
その後の外出(大阪梅田散策)やケアマネ(相談支援専門員)と看護師の交代で無理がたたったのでしょう。

今朝はダウンです。いつもならブログの更新や何かにつけてネットを見ていた元気も今ではありません。
こんな中、昨日新しい相談支援専門員さん主催の「サービス担当者会議」でした。

場所は私の自宅。
出席者は本人の私、いつものヘルパーさん、相談支援専門員のEさん、看護師2名、
です。

30分程度の短いものでしたが、看護師とヘルパーの「顔合わせ」という重要な意味のある会合でした。

むろん私も他の看護師さんとの初対面で顔合わせの意味がありました。とにかく一同に会して
の「顔合わせ」は障害福祉サービスで欠かすことのできない重要なことで、
これを怠っていた前の担当の相談支援専門員Tの
手腕の悪さが今になって目立ち始めました。

それはともかく障害福祉サービスをスムーズにする上で大切な「顔わ合わせ」であるサービス担当者会議。
これを新しい相談支援専門員と契約してから約2週間程度でできたことは大きな意味があります。

今まで「顔合わせ」をしなかったことによるヘルパーさんや看護師さんらの憶測や被害妄想が拡大し、
収拾がつかないことがありました。

今回の顔合わせでヘルパーさんの反応は良好です。何かあってもすぐに相談できますし、
すべて顔見知りになってことによる連携が一つのチームとなって利用者である

私への利益になればと思っています。

こうした重要なことを昨日やったのですが、今朝は物凄い疲労と腹部膨満感と痛みがあります。

胸回りは痩せました。これを新しい看護師さんはすぐに見抜き「本当は大柄の人」と言ってくださいました。

よく観察し見抜いておられます。
あまりに親切で看護の腕前がいいので「何か裏があるのでは?」と勘ぐってしまうほどです。

とにかくこうした腕のいい看護師さんを入れての新体制がスタートするのですが、
肝心の私の体調は上述のとろり悪化しており、これをどう克服するかという課題に直面しています。

「作業療法士さんにみてもらった」

 


サービス担当者会議のあとに別に参加されたかたがいます。看護ステーションから派遣された
作業療法士さんで新しい看護ステーションの代表の方でもあります。
作業療法士さんにざっと見ていただいたところ「筋肉が落ちている」
「猫背になったままコリたまっている」とのことでした。

こうした中で大阪梅田散策を強行したことにより、足ではなく「背中」に重心がかかり、「痛み」につながっている
とのことでした。

「様子をみながら看護師と外を歩く」という提案をいただきました。
これでいいでしょう。今は無理は禁物です。筋肉が落ちているとはいえ、
無理に歩いたり、運動するのは逆効果です。

今はただ静養し、無理をした心身をいたわってやりたいです。

「3つの無理」

1)大阪梅田散策、2)相談支援専門員と看護師 二つ同時に交代、3)サービス担当者会議
この3つどれも印象に残るものですが、自分的にかなり無理をしたので、

筋肉衰弱と胃の不調が一気に悪化したようです。
レキソタンはそれほどのでいません。

断薬と再服用を繰り返したいたのですが、今はもうほとんど飲ますに過ごせています。

ただ「朽ちていく」筋肉は見ていて痛々しく、新しい看護師さんの目から
もその「痩せ」を指摘され、私の服から「もともと大きな人」と見抜かれています。

腕のいい看護師さんのようで、もともとの体型さえ、少し話していただけで元の体型まで
察知されたようです。

食事療法も栄養療法も奏功せず、痩せは進行している中の筋肉

減少を理解していただける人に巡り合えたのは
幸運といえます。

この看護師さんならうまくやれそうです。

ただ進行していいく筋肉減少が止まるかどうかは分かりません。

この3年ずっと進行していますので、半ば
諦めの境地でもあります。

脳の中枢神経が原因だとしてもあと数日静養すれば、痛みは緩和するものと信じています。
今はなるべく焦らず、先日の痛みだけでも緩和させたいです。

サービス担当者会議はその前後から無理をしました。翌日の今日はとても辛いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点