医療食品業界から身を守る

レキソタン再服用して5日ほどになります。
早寝早起き。夜も睡眠薬無しで眠れています。

胃の不調は相変わらずです。六君子湯を新しく入手した
ばかりなのでさっそくのんでいます。(OD気味です)

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胃の周りの痛みは、筋膜が痛むといったほうが的確な表現かもしれません。
とにかく腹部に違和感と痛みがあります。

同時に手足の筋肉が薄くなっているので手足の先に
少しモノがあたっただけで不快感と軽い痛みが走ります。

また、これまでクッションとなっていた筋肉が薄くなったので
行動に制限があります。

それでも気温が高くなるにつれ、掃除がはかどるなど少しばかり
行動できるようになりました。

レキソタンの薬効(痛みの麻痺)も奏功しているのでしょう。

しかし、結果的には動けるようになっても、
精神薬で麻痺させているのが実態で、あまり健康的とは言えません。

「レキソタンだけ容認」といいう理屈でベンゾ服薬に伴う罪悪感を消しているのですが、
それでも薬無しの生活は考えられません。また断薬失敗の経験もあることから、
この先の体力づくりに自分をかけています。

もし仮に今の症状(筋肉減退、胃痛)がレキソタン(ブロマゼパム)に追加処方された
セルシン(ジアゼパム)によるものなら、
レキソタンは当面必要です。

つまりレキソタンは、セルシン後遺症を経過的に安定させるプラトー期間と認識し始めています。

ベンゾ服用18年。15年目で急な減断薬をして、自律神経やホルモンバランスが乱れています。
こうした体験から他のベンゾ服用者の方は、くれぐれも焦らずにゆっくり減断薬していくことが大切です。

「神経毒」

ベンゾジアゼピンなどの向精神薬は、「神経毒」です。

ある程度の薬効があるので許可されているのか、国民は戦時中の731部隊の実験台=
「マルタ」扱いされているのか日本ではベンゾ消費量が世界一です。

金儲けのための精神医療とはいえ、あまりにも非人道的です。
ゆえにある種の優生思想=人種差別思想が国際的な謀略組織によって
日本国民に対して行われているのではないでしょうか。

身近な食品、クスリは神経毒であることが多い現実を知って、今さらながら
国際社会の残酷な弱肉強食の論理に日本国民が投げ込まれていることを認識し始めています。

「食品業界も優生学?」

ベンゾ離脱、後遺症を緩和する一環として、食生活を根本的に見直すようになりました。

最初は魚介類などを中心にする「高タンパク、低脂肪」という栄養面殻の見直しだけでした。
しかし、最近になってサラダ油(植物油)はダイオキシンより危険な「環境ホルモン」であり、性ホルモンをかくらんする

危険なものだとわかり、これを全廃しました。
専らバターなど動物油脂で調理するようになりました。

それに連動して、あまり油ものは食べなくなりました。

食事は専ら「煮る、蒸す、焼く」といった和食中心の食事に切り替わりつつあります。

次に「調味料」にも注目しています。「アミノ酸等」という化学調味料の入っていない

2018/ 5/27 11:04

醤油、塩コショウ、ドレッシング、ダシの素などを選んでいます。

(実際は、塩、醤油、煮干し、昆布、かつおのを厳選したものを使っています。)

「アミノ酸等」は、ネットで調べると、精神薬と同じ「神経毒」だと指摘されているからです。

真偽のほどはあまりわかりませんが、化学調味料、添加物が体に悪いことには間違いないでしょう。

現在市販されている添加物まみれ、化学物質まみれの食事ばかり摂っている
と中年以降に成人病(生活習慣病)
になるのは必然と言えます。わざと病人をつくるために食品業界と医療界が結託しているといううがったものの見方さえしています。

「向精神薬と食品添加物」といった社会毒を毎日口に入れることは自滅への道だと、
日々の食生活の見直しで認識を改めさせられました。

このような食生活の中、さらに社会ストレス、経済ストレス、老化、
過労が加わると心身は一気に衰弱します。

自らと家族の安全を守るには、向精神薬をのまないこと。次に食に気をつける。

とりわけ調味料を無添加のものにすることが肝要です。

ただ注意すべきは、無添加を謳いながらも、
アミノ酸等以外の化学物質が入っていることが多いので気をつける必要があります。

しかし、最低限、「アミノ酸等」は避けるようにしたいです。

「背戦後の食文化の変化は日本衰弱の戦略」

向精神薬と食品添加物にまみれた日本の戦後食文化の歴史を振り返ると、やはり日本は敗戦国で、
戦勝諸国(アメリカなど)から実験台、在庫のはけ口にされている感が否めません。

もしかすると戦後の戦争はいまだに続いており、日本民族を自然消滅させる壮大な戦略がなされていあます。
医療食品業界はその先兵で戦後の戦争は、これらの業界を筆頭にいまだに
継続されているとしか言えません。

「食料自給率の向上と食の安全点検の厳格化を」

日本の食料自給率は先進国の中で最低の30パーセント程度です(正確な数字は分かりませんが)

アメリカは工業国でありながら農業大国であります。フランスもドイツも食料自給率は70パーセント以上と高いです。

これは有事の際、(戦争になって)外国からの食料輸入禁止即ち「兵糧攻め
」されても持ちこたえられるような戦時体制を
平時から準備していいることを意味します。

食料自給率が高ければ、戦時下に置ける食の供給安定だけでなく、
食の安全も高くなり、国民の健康は保たれ平時における医療費も少なく済みます。

戦後日本ではこうした諸外国とは正反対で食料は外国に頼り、
主食のコメまで自民党の「減反政策」によって農村は廃れました。

今ではここに少子化ななりました。さらに老人が増え外国からの移民が増えている状態です。

介護まで移民にやらせようという政策がなされているとヘルパーさんからも聞きました。

人口構成からみても日本は衰亡の危機にあります。(もう手遅れかもしれませんが)

もはや外国に依存しなければ食の安全さえできません。仮に自国の農産物、海産物を重視しても原発事故による
放射能で汚染されいます。ゆえに我が国は事実上「崩壊」しているといえます。

敗戦後の食の乱れ、小麦文化(アメリカの戦略)、添加物まみれの食事、減反政策による米の自給率低下、
森林伐採による山の生態系崩壊。

美しく豊かであった日本の農村社会は崩壊し、過疎化。そこに外国人が住みついています。

日本人の残った資産であるトラクターなど農機具も外国の窃盗団の収奪対象にされえいます。
夜間に盗まれた耕運機などは、ロシア方面に輸出しているそうです。

食は乱れ、自給率は低く、子供がいない。いても添加物塗れの食事。
そこに大量の移民が日本の過疎地を占有。日本人資産の組織的収奪。
「ヤード」と呼ばれるロシア方面の窃盗団によるものです。
今の日本ではなす術無し。

食の安全、食品添加物も日本の食生活が危険にさらされ、その改善が必要となっています。
しかし、食品業界も医療と同じで巨大利権と化し、「病人を生産」しています。

病人を生産すれば当然医療費がかかり、ここでまた医療利権の肥大化が起こるのです。

 

患者も不幸、国家も不幸なことです。儲かるのは一部の資本家や医療薬品業界の関係者です。

日本人口減少、移民、医療食品業界のための病人生産におよる利権拡大。
いったい、いつまでこんなことを続けているのでしょうか?

多少の自浄作用が働いて然るべきなのに、
食と医療に関しては旧態依然としたまま70数年経ちました。

本来の日本の食文化を取り戻すことが、毒にまみれた食品業界の戦略から身を守ることができるのです。

まず「調味料」。アミノ酸等は避ける。砂糖は最低限にする。塩、酢、醤油、ソースは原材料を点検し、
厳選されたものを使用する。

こうしたことから身近なことから日本人の安全を守るべきです。

当然、向精神薬をのまない、飲んでいても、食の安全に気をつけながら、徐々に減断薬していく。

こうした自衛策が今後ますます必要急務になってくるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

「参考文献」

本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用 (角川oneテーマ21)

その「油」をかえなさい! 内海 聡 (著) あさ出版
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2 件のコメント

  • ATさん、おはようございます。
    慢性疼痛治療でアミトリプチン5mg/dayを1weekステイしました。
    作用:慢性疼痛に全く効果なし。抑うつに全く効果なし。
    副作用:味覚障害は改善。(副作用ではなかった?考えすぎ?)
    眠気(NET情報では、REM睡眠を減らすと言われているが、自分の場合は、
          浅い眠りが坦々と続く。だから、夢を見続ける。
     5mg/dayでこの眠気では増量した時にまともに生活できるか不安。
          減断薬時の反跳性不眠も心配。)

    本日より10mg/dayに増量したいと思います。

    • 愛読者様、こんちには。

      アミトリプチンというお薬を慢性疼痛のため服用されているのですね。

      wikiで調べると、抗コリン作用が強く、口渇、便秘、めまいなど副作用が強いクスリのようです。
      味覚障害は緩和されたとのこと。しかしながら向精神薬の
      作用、副作用、後遺症はどこでどう出るかわからず、
      楽観できません。
      不安を煽りませんが、現在安定されているのなら、そのまま「ステイ」なさりQOLを高め、体力がついたところで
      漸減されたほうがよろしいかと思います。

      私も胃痛(痛みが点になりましたが)食欲もなく、辛い日々を送っています。

      レキソタン5mg×2で痛みがもう少し緩和するといいのですが・・・
      日常家事や生活費のことなども考えると、日々が戦いです。
      薬をのむ前がどれだけ恵まれていたか、反省の連続です。

      現在の自分を肯定する力を身につけたいものですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点